安藤正則

1997年

フォーム改造で制球力が向上し東都で今年8勝。最速147㌔の速球とスライダーで即戦力。

井上善夫

1964年

井上善の今シーズンの課題はカーブとチェンジアップー。本人の調子は七分通りと話していたが、昨年よりカーブの使い方がよくなった。

小坂勝仁

1991年

小坂（二位・東北福祉大）は切れの鋭いフォーク、スライダーで無安打に抑えた。

川口知哉

1997年

今春選抜8強、夏の甲子園では準優勝の原動力に。速球とカーブ、スライダーの緩急がさえる。

斉藤学

1985年

一部のスカウトに評価の高いのが下手投げの斉藤。シュート、カーブ、スライダーの揺さぶりで今春の8勝など、3季で通算15勝をマークした。

大学を代表する下手投げ。日米大学野球に出場。カーブ、シンカーが鋭い。