プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

カーライル

2024-12-07 16:07:51 | 日記
2001年
沖縄・宮古島から前日(15日)合流した新外国人のカーライルが野村監督ら一軍首脳陣の前で、初めてピッチングを行った。直球やチェンジアップ、カーブを交えて53球を投げ、途中からはボールカウントを設定するなど実戦を設定。

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ラミレズ

2024-12-07 16:05:54 | 日記
2000年


阪神の新外国人左腕、ラミレズが持ち味を発揮し5回を4安打無失点。緩いカーブを有効に使った。
阪神が5連勝。ラミレズは打者の手元で微妙に変化する球を有効に使い、五回まで二塁を踏ませず、七回無死満塁のピンチも1失点でしのぎ初勝利。


「バックを信頼してゴロを打たせることだけを考えた」とラミレズ。持てる球種を低めに集めて凡打の山を築く。とりわけ、ベースを横切っていく、チェンジアップが有効だった。7回を1失点に抑えて初勝利。

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ハンセル

2024-12-07 16:02:28 | 日記
2000年
ハンセルはチェンジアップ、スライダーを交えて85球。「得意の球は直球。94マイル(約150㌔)は出る」と話しており、「これからスピードを上げていくよ」


制球を乱し、自らの心も乱してしまう姿はなかった。軽快なリズム。ハンセルが変身した。常にストライクが先行する。速球149㌔、チェンジアップ114㌔。球速差35㌔の緩急の投球がさえ渡った。


2001年


立浪がハンセルのカーブをピッタリのタイミングでとられた一打が決勝の三塁打となった。

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ラミレズ

2024-12-07 08:31:57 | 日記
2000年
ハンセルより評価が高いのが左腕のロベルト・ラミレズ投手(27)=前ロッキーズ。V旅行でラスベガスを訪れていた中日・星野監督も「あの投手はいいらしいな」と太鼓判を押した。成績はメジャー通算53試合で2勝5敗1セーブ、防御率7.69と今一つだが、最速149キロの直球にカーブ、スライダー、チェンジアップ、シンカーと多彩な球種を持ち、日本向き。

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