プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

村上誠一

2012-02-26 18:30:06 | 日記
投球フォーム・・・右の本格派


球種・・・140キロ台の角度のある速球が武器。


好きなタレント・・・浅香唯
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カムストック

2012-02-26 18:29:45 | 日記
・投球フォーム・・・・オーバースローとスリークォーターを変幻自在に使い分ける。外人投手にしてはクセのないフォームをしている。


・球種・・・・・ストレートのMAXは140キロ程度。横に大きく流れるカーブ。武器のスクリューボールは「フォークのようにストンと落ちる」ものと「外へ逃げるように変化する」ものの2種類ある。
ピッチングの特徴は、緩い直球をさらに緩い変化球で速く見せ、詰まらせる。緩急の差もさることながら、出色なのは相手打者の特徴を見極める目の確かさと読みのウラをかく、配球の巧さである。


1985年・4月26日・巨人ー中日3回戦「後楽園」観衆4万7千・試合時間・2時間31分
中日000000000・0
巨人20401000・・7
勝ち・カムストック・・負け・郭・・本塁打・クロマティ4号、吉村1号

カムストック投手・投球内容・・9回・1安打・・三振8・・四死球6・・自責0


「カムストック、中日を完封・・・・わずか1安打、8三振」冴えわたる「スクリュー」
・とにかくよく落ちる。巨人の新外人、カムストックの勝負球スクリューボールだ。1回1死後、石井をその鋭い、落差のあるスクリューボールで空振りの三振にとると、あとはスイスイ。2回に先頭のモッカに初安打されたが続く大島、宇野もスクリューボールでかんたんに料理した。さる18日の阪神戦での初登板。甲子園の低いマウンドにカムストックは悩んだ。「投げにくくてスクリューボールが思うように落ちなかったんだ」2回ウラに木戸に投げたが全く落ちずに中前安打され、先制点を奪われた。それからはこの武器を使えなくなって投球の組み立ても出来なくなり、3回までに3点を失って降板した。2度目の先発となったこの日、試合前のカムストックは張り切っていた。「だって、今調子がひどくいいんだ。それに後楽園のマウンドは傾斜が急で高く感じる。ぼくにとっては投げやすいマウンド」そんな好条件が重なっているうえに、阪神の同じ新外人ゲイルが前夜2勝目を挙げたのも刺激になっている。昨年、米大リーグの3Aでゲイルと投げ合い、0-1で敗戦投手になったことがあるからだ。「日本ではゲイルに絶対負けたくないんだ」投手がよければ打線のリズムも出る。守りにも美技が出る。引き締まった試合になるかどうかは投手次第ということを再確認させた。
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香坂英典

2012-02-26 18:29:21 | 日記
投球フォーム・・・・・本格派らしいダイナミックなフォーム。


球種・・・ストレート、カーブ、シュート、スライダー。得意球はパームボール。


1980年・イースタンリーグ
・ルーキー香坂が9月14日「大洋戦・金沢」で初勝利を完封で飾った。散発6安打、5三振という立派な内容。「いまごろ1勝なんて遅すぎた感じ。もっと早くこれくらいのピッチングをやらなきゃいけなかったんですが・・・」と香坂は大テレだが、夏場に覚えたばかりという
「パームボール」を効果的に使っての配球はなかなか。「5三振のうち3つがパームでした。全部で10球ほど使ったけど、自分ながら手応えは十分でした」と秋に入ってからのピッチング開眼に細い目をさらに細めっ放し。ドラフト外入団だが「ピッチングの組み立てがうまいし即戦力。中継ぎにはもってこいの投手」と期待を寄せられていたが一軍戦は1度、投げただけ、イースタンでもここまで3連敗と鳴かず飛ばずの成績だった。この完封勝利を踏み台に、大学時代の「ノーヒットノーラン男」が、どんな変身をぶりをみせてくれるかー。
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青山久人

2012-02-26 18:28:58 | 日記
投球フォーム・・・・速球派のアンダースロー「ワンインドアップからノーワインドアップで投げた時期もある」


球種・・・・ストレート、大小2種類のカーブ、シュート、シンカー。


・1979年9月9日「ウエスタンリーグ・阪神12回戦「甲子園」試合は両軍無得点のまま試合は進み、中日の先発・青山は9回2死まで4四球を出しただけの12三振を奪う「ノーヒット・ピッチング」しかし、9回2死後、阪神の3番・松下に投じた146球目がレフトラッキーゾーンに飛び込むサヨナラホームランになり、ノーヒットノーランどころか「1安打敗戦投手」になってしまった。
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濱涯泰司

2012-02-26 18:28:37 | 日記
投球フォーム・・・オーバースロー

球種・・・・ストレート、カーブ、フォーク、スクリュー、シンカー


・九州国際大時代はリーグ戦タイ記録の9勝、新記録の115奪三振。ダイエーの準本拠地・北九州市民球場でアルバイトの経験があり、ダイエーの試合を観戦しながら「自分もあのユニフォームを着たいな」と思っていた。
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辻本弘樹

2012-02-26 18:28:14 | 日記
辻本弘樹投手


投球フォーム・・・・オーバースローの本格派


球種・・・ストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップ、SFF「スプリット・フィンガーファーストボール」

直球と同じ腕の振りでチェンジアップやSFFを投げ込んでくる。


・右肩痛さえなければ桑田真澄「巨人」クラスという評価もあった。
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中島治彦

2012-02-26 18:27:46 | 日記
投球フォーム・・・真っ向から投げ下ろす右の本格派だがプロ入り後はストレートの威力を欠き伸び悩んだ。


球種・・・・ストレート、カーブ、シュート、スライダー。
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以下の選手の資料を探しています。

2012-02-25 21:25:09 | 日記
国岡恵治(阪急)
流敏晴(阪急)
山本秀樹(西鉄)
岸勝之(大洋)
瀬戸和則(広島)
佐藤玖光(西鉄)
宮脇敏(広島)
後藤清(西鉄)
長野哲(大洋)
長島吉邦(広島)
高井諭(サンケイ)
石幡信弘(大洋)
若生和也(中日)
村上悦雄(南海)
保谷俊夫(阪急)
渡辺一夫(阪急)


プロ野球関係者、もしくはお知り合いの方、現役時代を知っている方、情報を下さい。
特に球種、フォームの情報が皆無です。
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小野坂清

2012-02-25 21:08:34 | 日記
フォーム・・・横手投げ 球種・・カーブ、シュート

近鉄では小野坂がおもしろい存在。横手からのカーブ、シュートで打者のポイントをはずしてくる。リリーフにはうってつけだ。
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長島吉邦

2012-02-25 20:44:02 | 日記

1973年3月23日

オープン戦 新人長島(広島)完投勝利 広島5-1太平洋

広島の新人・長島(新日鉄名古屋)が初先発し1点を許しただけで完投した。初回いきなり四球を出した時は、先行き不安を思わせたが、基を三振にした後、当っているビュフォードを遊ゴロ併殺に仕留める落着きぶり。球速、変化球の切れともさほどではないが、コーナーを丁寧につき、集中打されないのが強み。このまま仕上がれば公式戦でも通用しそう。逆に太平洋のエース東尾はさんざんの出来だった。スピードはともかくコースが甘い。
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福永栄助

2012-02-25 20:27:13 | 日記
フォーム・・記載なし 球種・・シュート、カーブ。

オープン戦

新人東尾(箕島高)と福永(九州学院高)の二人が先発、3イニングずつ投げた。初めての登板だけにともに全力投球をみせた。東尾は力みすぎて打者十三人で被安打2(うち一本は荒武の3ラン)四球2。投球数が多くコントロール、スピードともにいま一歩というところだった。福永は打者十一人で被安打1、四球1、奪三振2。カーブ、シュートもよく、テスト入団とは思えないほど小ぢんまりとまとまっていた。
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渡辺一夫

2012-02-25 20:13:20 | 日記
身長1㍍85、体重80㌔、右投げ右打ち。長身から投げおろす本格派の速球投手で内野もこなす。
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高木孝治

2012-02-25 19:56:10 | 日記
フォーム・・記載なし 球種・・スライダー、シュート

1976年3月7日

オープン戦 近鉄2-0中日

両チームとも低調。中日は井本ー高木のリレーに4安打散発。近鉄も五度の得点機を迎えながら、五回の一死満塁は併殺崩れ、八回の一死満塁は遊ゴロの間に一人ずつかえしただけ。
・・そんな中で六回から登板した近鉄の左腕。高木が、いきなりマーチン・島谷を連続空振りの三振に打取るなど、スライダー、シュートをビシビシと決める生きのいいピッチングをしていた。
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松林茂

2012-02-25 19:33:06 | 日記
フォーム・・アンダースロー 球種・・・カーブ、シュート、シンカー


中日は移籍の松林

松林投手は四十八年にドラフト2位で広島入り、五十年に太平洋(現クラウン)に移籍、通算成績は4勝5敗。下手投げでシンカーを得意とする。
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中島弘美

2012-02-25 19:28:13 | 日記
フォーム・・・本格派  球種・・・左腕特有の大きなカーブ

カーブ成長二年目中島(太平洋)

小雨がちらつき、気温2・1度(正午)という寒さだったが、オープン戦登板二度目の太平洋・中島(二年目)が五回を無安打に押える好投をみせた。初回は三塁ビュフォードの一塁悪投で1点こそ失ったが、ていねいにコーナーに球を散らし、三回から五回までは自信に満ちたピッチングで三人ずつ片づけた。スピード、球の切れはそれほど感じないが、左腕特有の大きく曲がるカーブが生きていた。成長のあとがみられ、今後が楽しみ。
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