ドアの向こう

日々のメモ書き 

百舌の囀り

2012-10-25 | 夢見鳥

 蝶を追いかけていたら にぎやかなさえずりがした。 キーイキィキィキィ…
キュン、キュンなどと。

 

 辺りで一番高い木のうえで、 どうやら百舌のようです。
 モズはほかの鳥の鳴き声を入れて複雑な囀り… (フィールドガイド日本の野鳥)

 

 あらためて見ると  頭が大きい 尾は長め 頭上から頚のうしろは赤味のある褐色、
胸に細かな波状横斑(雌のみ)。 ようこそ 百舌さん 


 朝晩は冷えても 日中は歩くと暑いくらい 蝶がたくさん居る。
菜畑にモンシロチョウが乱舞し、 キチョウは桜並木の影を縫うようにいく。

 ツマグロヒョウモンなど 夏の名残を惜しんでいる

 

 通船堀のツマグロヒョウモン

 

 

コメント (2)
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