祭り好きに誘われて21日(日) 川越まつりに行きました。
案内によれば
起源は古く360年前、 鎮守の氷川祭礼を 慶安元年(1648)に城主であった松平伊豆守信綱が奨励したことに始まる。 国指定重要無形民族文化財。
お囃子が聞こえてウキウキ・・
蔵造りの町並を 豪華絢爛な山車が行く、 祭礼絵巻のはじまりです。
他町の山車に出会うと、お互いに囃子台の正面を向けて競い合う(曳っかわせ)。 囃子が入りみだれ 曳き方衆は提灯を掲げ乱舞する。
山車は 4ツ車か3ツ車 そのうえに台座(せいご台)、 台座の上に二重のあんどん(鉾)を組む。 二層の鉾と人形(御神像。この部分は上下に迫り上がる)
幻想的な祭りの夜をこちらでお楽しみください。