ドアの向こう

日々のメモ書き 

初夏の樹の花

2013-04-28 | 自然や花など

  今日も良い天気、
  大きなプラタナスの樹を目指して 芝川に沿って歩いていると

 林の奧に ほそいプロペラのような花が踊っていた。
 

   青空に映える めずらしい樹を初めて見た。

 ナンジャモンジャの木。 一葉たご(ヒトツバタゴ)  モクセイ科。 
 初夏の白い花に惹かれます。


 

  白い花をもう一種。 幾重にもかさなって なだれるように咲くのは水木です。 
 その名の通り、枝先を折ると水がしたたるような、水分の多い樹 (雑木林の博物誌 足田輝一)

 

 小さく枝分かれして 白の細花が咲いている。 
  秋の木の実も忘れられない。 こちら

 水木をみるのは いつも浦和博物館まで来るときだ。
 バス通りを崖の上から見おろしている。
  博物館はバルコニーの柱頭にアカンサスの飾りがある

 見沼の自然は魅力いっぱい!

 

 

コメント (2)
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