想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

猫も雪が好きである

2015-01-11 18:23:47 | Weblog
ゆきやこんこ あられやこんこ
降っても降ってもまだ降りやまず
犬はよろこび 庭かけまわる
猫はこたつで丸くなる

童謡「ゆき」の歌詞は誰でも覚えているでしょ、
ソラで歌えますね、子犬みたいに遊んでた頃に
親しんだメロディーと詞。
二番の最後の二行にある、犬と猫の対照を
本当だと思い込んでいる人が多いのではない
かしら。

どっこい、江戸ちゃんとジョリパパのファミリーは
こたつを知らないからでしょうか…。
雪の上をかけてきます。
そして、ごらんのように、ごろんちょして
お愛想してくれます。

縁側の前は根雪がこんもりと積もって固まったまま、
真っ白なステージ。
子猫がおっかけごっこしてるのが、月に照らされて
見えたときはおどろきました。
夜行性とはいえ…。

縁側でご飯をいっぱい食べたから、腹ごなしということですな。









コメント
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