Reiko's Travel 記事と現在の英国事情

在英51年、2020年7月未亡人になって以来、現在英国事情と過去の旅行の思い出を記載。

2月のお花

2024-02-12 03:05:33 | 日記

孫のジュードの学校の近く大通りに面したお屋敷の前庭の4本の大木に可愛い花がたくさんついている。インターネットで花の名前を調べるとイチゴノキとか馬酔木とか出てくるが決してそうではないと知っている。

 

こんな可愛い花が一面、実がなるならどんな実か見ないとわからないけど、多分聞いたこともない名前だろう。だれかご存知ありませんか?

今の時期、よくMagpie (かささぎ)もグループで見かける。いつもは2羽づつ飛び回っているのに、毎年今の時期鳥のカンファランスでもあるのだろうか?この家の隣にも5羽も止まっていた。

今朝の駅のプラットフォームでも近くの木に12羽もいて、声が汚い。そして凶暴、小鳥の巣を荒らしたり、カラスとまじで喧嘩したりする。

 

2年前にスーパーで買った鉢植えのミニオレンジの木、昨年夏中裏庭の真ん中で太陽に当てていたら小さな白い花がいっぱいついて、小さな実がなった。冬の間は窓際で見が実ってオレンジいっぱい。酸っぱくて食べられない。

前庭に勝手に出てきたワイルドクロッカス、昨年まで野生のすみれの間から花が咲いていたけれど、昨秋すみれを全部引き抜いて雑草を整理したので何となくまばらになった。

昨年の今頃スーパーで買った小さな桜の木、裏庭にずっとほったらかしておいたのに、やっぱり同じ時期に花が咲く。河津桜らしい。

数年前に買った球根から毎年2月に咲くスノードロップ。少しづつ増えてきている。この花清楚で可愛いし、名前が花にピッタリ。

以前この家に住んでいた人が植えた椿、巨大ないちじくの木陰でひっそりと花が咲いていた。いちじくの木は今は葉が落ちているから、椿よ今だけ頑張って咲けよ。

30年ほど前、友だちからもらったイタリアのグリーンいちじく、この太い幹、真ん中には孫の遊び場に板や木の枝を太い釘で打ち付けて、ツリーハウスにしてある。

春一番のプリムローズ、未だ早くて虫食いの花しか咲いてなかったが、我が庭にどんどん増えて、14株もあちこちにはえている。野生の植物はつよい。

今年はあまり花や蕾がついていない水仙。普通は3月に咲きだすのに今年ははやい。 

昨年、道端で新芽を取って挿し木にしたら花が咲いたペリウィンクル、ポルトガルでは雑木林の下草が紫色のこの野生種で埋まってしまうが、白の花は見たことがなかった。この花日本語ではなんと言いますか?

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする