今日のえふわんざっき

2009年06月22日 20時59分05秒 | └F1
バイクで出かけたとたんに雨に降られたren.です、どひゃー。
違う、私は雨男じゃない、じゃないんだー!(w

あるリサイクルショップで、大きさとフラップの位置が理想のバッグを100円で発見。
バック自体に十分な保持力があり、容量もなかなか大きい、いい買い物でした。
これをバイクのサドルバックにするため、裏側に滑り止めシートをちくちく縫い付けていました。
着々と、この夏のキャンプツーリングの準備が整っています。

だ、だから私は雨男じゃない(略



さて、昨夜はF1イギリスGP決勝がありました。

F1誕生の地、シルバーストーン・サーキット。
しかし、コース路面の劣化などから、今年が最後の開催になりかねません。
代表的サーキットだけに、改修できればいいんですけれどね。


なんと、予選では我らがウィリアムズ・中嶋が5番グリッドを獲得!
否が応でも、上位ポイントが期待されます。

他のチームがソフトタイヤを選択する中、ウィリアムズは2台ともハードタイヤ。
また謎采配か?!と思いきや、中嶋は第1コーナーまでに4位にジャンプアップする活躍。
ついに、ウィリアムズ復権か!

しかし15周目、1回目のピットでタイヤ交換にもたつきタイムロス。
さらに、ここでもハードタイヤに交換するという暴挙に。
……まあ、試合後に分かりましたが、すでに使えるタイヤセットがなかったそうです。
マネジメント!しっかりせーよ!!

結局、このロスとハードタイヤのグリップ力が影響し、なんと何との11位フィニッシュ。
7番手スタートのロズベルグが、逆に5位でポイントを獲得しました。

ここまで中嶋に幸運の風が吹かないと、やはりチームのほうに不信感を持ってしまいますよ。


結局、ヴェッテルがポールトゥウィン。
ウェバーが2位を獲得し、レッドブルの1-2フィニッシュ。
3位にはグリッドからひとつ落として、ブラウンのバリチェロ。

母国GPでの勝利を期待されたバトンはグリッド位置の6位。
どうやらブラウンのマシンは、路面温度が低温域だとうまくいかないらしい。
次回のドイツGPはニュルブルクリンクですから、苦難は続く?
つか、ニック・フライ、なぜイカダの上で踊る(w
そういう慣用句でもあるんですかね。

同じ母国GPのハミルトンも、16位と残念な結果。
予選ではQ1でアタックのタイミングに、スーティルが大クラッシュをしたため赤旗中断となり、なんとも踏んだりけったり。
ファンへの感謝をドーナッツターンで表しましたが、案の定怒られたとさ(w

今回、他に順位での見所といえば、フィジケラの10位。
Fインディアは地味に着々と地力をつけつつありますよね。

順位の一覧は、こちらで。

レースでの見所は、アロンソとハイドフェルドのバトルかな。
右に左に大きく車体を振りながら、チャンスを狙うアロンソ。
フロントウィングの破損を抱えながらもインをつめるハイドフェルド。
結局アロンソの時間切れ、ピットインで、決着がつかなかったのが残念。


決着がつかないといえば、FIAvsFOTAの争い。
こちらはようやく佳境に入っているようです。
FOTAは本格的に新シリーズへの準備を始めるとか、なんだとか。
3週間後のドイツGPまでに、決着がついているかな?
コメント (2)
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