どうも、ren.です。
気温の変化についていけないこの週末。
例年よりも3週間も早い今年のF1開幕戦。
新車発表からテスト走行を経て、スピード開幕という印象。
まだマシンの特徴も、今年のレギュレーションも、あまり理解できてないよ(w
下馬評通り速かったのはアストンマーチンに移籍したアロンソ。
予選では5番手となったものの、安定した速さで3位表彰台。
さすがアロンソではありますが、オフでのけがから復帰したストロールも6位入賞でしたから、アストンが出だし好調なのは間違いない。
結果としてアロンソの後ろに喫した4位のサインツ。
ルクレールもトラブルで停まるまではアストンと戦える程度か。
メルセデスはハミルトンが5位、ラッセルが7位と順位的には並べている感じ。
ただ、ハミルトンは「うちは4番手チーム」と言っていますが、まあ、いつもの三味線の可能性もある(w
結局、先頭を行ったのはフェルスタッペン。
初のバーレーン優勝。
ペレスはFLの回数も多く、ほぼ半分の周回をレッドブルの1-2がけん引したと言っていいでしょうね。
今年もレッドブルが早いのは間違いない。
角田はアルボンと戦い続けたものの惜しくも11位。
でも二人ともルーキーの相棒((サージェントは12位、デ・フリースは14位)とは違うことを示したバトルでした。