どうも、ren.です。
初雪の降った週末、母方の祖母が亡くなり、その葬儀が行われました。
哀しみはともかく、寒くて疲れた。
● 「黒と誠 ~本の雑誌を創った男たち~ 3巻」 カミムラ晋作 双葉社
最終巻。
なんかブロマンスなシーナの顔(w
帯はその本人である椎名誠さん。
巻末には目黒さんの追悼会のレポート漫画もあります。
二人の人生が大きく動く。
そのきっかけは椎名の仕事を巡るノイローゼと、目黒のチンチロリン中毒。
目黒が社長として「本の雑誌」が株式会社とになり、椎名はSRを退職して作家となる。
それを転機に、椎名は売れっ子作家となり、「本の雑誌」の版図も広がっていく。
懐かしいのは"東ケト会"こと「東日本なんでもケトばす会」。
個人的にも椎名誠を知ったのはこの辺で、「BE-PAL」の紹介だったかな。
その"昭和軽薄体"と呼ばれる文体と、破天荒な仲間の野放図にほれ込み、著作を追っていくように。
やがて「本の雑誌」の定期購読者となりました。
大きくなっていく「本の雑誌」は、多くの若者の手で支えられ、目黒がその先生として、やがては保護者として成長していく。
配本から職場結婚した二人の結婚式で流した目黒の涙は、まさにその万感の思い。
久し振りに「アド・バード」を読み返そうかな。