ナノ☆ダイヤ ルーヴル美術館

2015年12月22日 20時14分45秒 |  └ダイヤ・ナノブロック

俺の心に鎧が走る!……もとい、師走。
どうも、ren.です。

今日は冬至ということで、カボチャ入りぜんざいを食しました。
これは北海道の風習だということを、中学時代まで知らなかったなぁ。
受験のためにつけられていた家庭教師のお兄さんが京都出身で、おやつに出したら驚かれたのよ(w


さて、今日は情景コレクションのこちら。

★ nanoblock ルーヴル美術館

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/58/5023a3d4282054af47740a1e053c0398.jpg?random=4983ee28a96bee242be41a6021403606

いわずと知れた、パリにある世界最大の美術館。
私にとっても一度は行ってみたい場所のひとつです。
その中庭"ナポレオン広場"にあるガラス張りの"ルーヴル・ピラミッド"をnano化。

難易度は3。
これはピラミッド部分がボールジョイントで4面を張り合わせる構造だからでしょうか。
ただ、別にそれほど難しいことはありません。
製作時間は30分ほどでした。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/ce/0ef3a641abf5c50dbd73f0abfcea07c9.jpg?random=8bd94248d663bac3106179bc068b1b06

館は薄いですが、裏側にはちゃんと正面ゲートがあります。
まあ、実物と見比べると、かなりのディフォルメ具合ではありますが、雰囲気は伝わりますね。

構成物が多いため、色味は多数。
あまり希少な色や形はありませんが、アイボリーが多目かな。


なお、ベースが二枚重ねになっていることに注目。
下の一枚はクリアで、ピラミッドの下が透けるようになっています。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f1/a21a7c7d756d146db97b7656d53eec5d.jpg?random=3f694696d0d111b1c712dad6af99701e

こうして光を通すことで、夜のライトアップを表現できるわけです。
私は下からキーライトで照明しましたが、別売りされているnanoblock用の汎用LEDプレートを使用すれば、色とりどりのライトアップを楽しめます。

リアルホビーでは「ノイシュヴァンシュタイン城」や「東京スカイツリー」など、専用LED台を使ったものがありますが、この汎用LEDプレートは今まであまり生かされていなかったので、これはなかなかに新鮮です。


個人的には今回で初めて手に入った、ナノイド。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/3a/f22a47ea0b0229938cee981d8e358d68.jpg?random=2da957ddbae37bf0eccd4c83dd493bf4

顔つき1ポチ円筒とかつらで構成された、nanoblock用のフィグです。

ぶっちゃけ、あまりかわいくない。
なにより、かつらが大きすぎて、変にチャラくて鬱陶しいんだよなぁ(w
ダイヤブロックのフィグの出来が良過ぎたから、どうしてもみる目が厳しくなってしまいます。

近く、nanoblock用のタイヤパーツも登場することですし、ヘルメットや帽子なら違和感が減る気がする。
今後の改良に期待しましょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日のいろいろ雑記 | トップ | 今日のいろいろ雑記 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

└ダイヤ・ナノブロック」カテゴリの最新記事