俺の心に鎧が走る!……もとい、師走。
どうも、ren.です。
今日は冬至ということで、カボチャ入りぜんざいを食しました。
これは北海道の風習だということを、中学時代まで知らなかったなぁ。
受験のためにつけられていた家庭教師のお兄さんが京都出身で、おやつに出したら驚かれたのよ(w
さて、今日は情景コレクションのこちら。
★ nanoblock ルーヴル美術館
いわずと知れた、パリにある世界最大の美術館。
私にとっても一度は行ってみたい場所のひとつです。
その中庭"ナポレオン広場"にあるガラス張りの"ルーヴル・ピラミッド"をnano化。
難易度は3。
これはピラミッド部分がボールジョイントで4面を張り合わせる構造だからでしょうか。
ただ、別にそれほど難しいことはありません。
製作時間は30分ほどでした。
館は薄いですが、裏側にはちゃんと正面ゲートがあります。
まあ、実物と見比べると、かなりのディフォルメ具合ではありますが、雰囲気は伝わりますね。
構成物が多いため、色味は多数。
あまり希少な色や形はありませんが、アイボリーが多目かな。
なお、ベースが二枚重ねになっていることに注目。
下の一枚はクリアで、ピラミッドの下が透けるようになっています。
こうして光を通すことで、夜のライトアップを表現できるわけです。
私は下からキーライトで照明しましたが、別売りされているnanoblock用の汎用LEDプレートを使用すれば、色とりどりのライトアップを楽しめます。
リアルホビーでは「ノイシュヴァンシュタイン城」や「東京スカイツリー」など、専用LED台を使ったものがありますが、この汎用LEDプレートは今まであまり生かされていなかったので、これはなかなかに新鮮です。
個人的には今回で初めて手に入った、ナノイド。
顔つき1ポチ円筒とかつらで構成された、nanoblock用のフィグです。
ぶっちゃけ、あまりかわいくない。
なにより、かつらが大きすぎて、変にチャラくて鬱陶しいんだよなぁ(w
ダイヤブロックのフィグの出来が良過ぎたから、どうしてもみる目が厳しくなってしまいます。
近く、nanoblock用のタイヤパーツも登場することですし、ヘルメットや帽子なら違和感が減る気がする。
今後の改良に期待しましょう。
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