ナノ☆ダイヤ初音ミク V4X ver.

どうも､ren.です｡
100均に行ったら､ハロウィンコーナーが出来ていて季節を感じました｡
しかし､それ以上に､来年のカレンダーコーナーがあることに､もう年末を感じて暗い気持ちに(w

今日はこちらを｡

★ nanoblock 初音ミク V4X ver.

ちょっとツインテが曲がってたか｡

ナノブロックでも何度目かの製品化の初音ミク｡
でも､色やポーズ以外､髪のディテールなどはあまりリニューアルされていないんですよね｡
まあ､それだけ完成度が高いといえます｡

今回は明るいアイスブルーの髪の毛を中心にしたモデル｡
アイスブルーと赤紫が同時に手に入るというのは､なかなかお得な製品です｡
数は少ないですが､白い肌はベージュです｡
瞳はクリアパーツではない緑系2色｡これでもいいもんだな｡よし｡

そして､今年は初音ミク10周年ということで､そのメモリアルロゴに座った姿になっています｡

ネクタイと髪飾りをあしらっているんですよね｡
ナノ化されても､"1"の切り欠けになっている部分が､ちゃんとネクタイの再現になっていますね｡

難易度は3｡
製作時間は50分強｡

当方の作る"なのぶろいど"よりは､一回りほど小さな造形｡
まあ､私が参考にしたのも､ナノ公式製品の「ヱヴァQ レイ･アスカ｣だけど｡

1ポチ幅の脚がかわいらしいですよね｡
ただ､説明書どおりに作ると､ここの取り付けでスカートが外れやすいです｡
注意しましょう｡

"10th"ロゴは台座となっているので､後ろ側が透明ブロックで補強されています｡
この文字部分の組み立ては間違えやすいので注意｡
先日買ったナノブロックパッドが､早速役に立ちました｡

ツインテは接点箇所が少ないので､斜めになりやすいですね｡反省(w
でも､保持力が弱いわけではありません｡軽いしね｡
全体的にも､飾っていて壊れやすい場所はありません｡

前髪のドット処理､右ハネ髪の再現､そこに隠すことで省略したインカム｡
見事な造形です｡
髪飾りは赤単色ですが､黒単色だと地味になるからかな｡

ぶっちゃけ､「魔法少女まどかマギカ」コラボのときも､こういうのを期待した人が多かったはず｡
なぜ､人間キャラで売らなかったのか(w

私はなのぶろで手が馴染んでしまっているので､頭が薄く感じました｡
もう一段､丸くしたくなる(w

首筋に斜めに配されたブロックは､首筋ではねている髪の毛なんですけれど､蛇足な気がする｡
確かに､どの立体化でも再現化されている部分ではありますが､うなじが見えているからこその色気パーツだよね｡
まあ､最初の製品からついているので､造形担当の方の趣味こだわりかもしれない｡

希望屋 ～ren_ka ci=set～