おたふくの息子がとうとう入院しました
40度台の熱が2日間下がらず、体力も限界となり、ふらついて歩くのが一人では大変で
このままではひとり家に置いておくのは心配ということで、おとといの夜に近くの病院に入院したのです。
しかし、1日たっても熱の上がり方はおんなじで、解熱剤を点滴すると熱が下がるのですが、その繰り返しも辛いみたいで・・・
かなり参っていました
その上、睾丸炎を発症していて、片方がおにぎりくらいに腫れたとか‥それを泌尿器科の医師がぐりぐり触ってすごく痛かったと言っていました
病院に入院したせいで、いろいろな異常を発見すると必ず所見を書くために診察されるから、そっとしずかに・・・ってわけにいかないんですよね
とにかく、大変なようです。もう勘弁してくださいと何かに祈っているようです・・・気持ちはすごくわかります
私も若いころ、風疹を発症した日に、社員旅行で函館にいって、津軽海峡の風にあたり、その結果、重症化して帰ってから10日間休みましたからね
ウィルスに感染した時は、風にあたるような行動をしてはいけないんだとその時肝に銘じたのですが・・・
息子も、おたふく発症したばかりの時、熱も大して高くなく、腫れてもそんなにつらくなかったため2日間ほど仕事に行ったんですよね
人と接触しなければ大丈夫という甘い考えで・・・
ウィルスを甘く見てはいけないってことですね(もちろん私は警告したんですけどね。痛い思いをしないと学習しないということですね)
そういうわけで、今年の夏は入院2名、おたふく3名・・・今のところですが
これ以上の拡大感染にならないことを祈っています