「狼の血族」
原題:THE COMPANY OF WOLVES
1984年 英 95分
■監督:
ニール・ジョーダン
■出演:
アンジェラ・ランズベリー
サラ・パターソン
スティーヴン・レイ
デヴィッド・ワーナー
●あらすじ
グリム童話の『赤頭巾ちゃん』をモチーフに、狼と少女のエロティックで幻想的な関係を描いたユニークなダーク・ファンタジー。
後に「クライング・ゲーム」を撮るN・ジョーダンの、「殺人天使」に次ぐ監督2作目。
「ハウリング」や「狼男アメリカン」といったホラー作品とは一味違う特殊メイク・シーンが観られる。
★感想など
随分、ロリコン的な映画だなあ。
そんな感想。
主役の少女を、少女期特有の危うさとか背伸びしてるとこ、勿論可愛さと言うか
美しさとかを上手に撮ってるとは思うけど、やっぱりどこかエロく映る。
途中、関係ない少女を全裸にしてみたりとか、この監督ロリコンなんじゃねえかとか思った。
特撮技術は正直荒い。
でも、セットで作られた村の映像は、ファンタジーな感じが出ていて結構良かった。
だが話がつまらなすぎる!
始まってからの1時間くらいまでが、結構苦痛だったぞ!
結構名作っぽく語られてるけど、俺には合わなかったな。