レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

狼の血族

2010年01月17日 00時23分11秒 | SF/ファンタジー

「狼の血族」
原題:THE COMPANY OF WOLVES
1984年 英 95分
■監督:
 ニール・ジョーダン
■出演:
 アンジェラ・ランズベリー
 サラ・パターソン
 スティーヴン・レイ
 デヴィッド・ワーナー

●あらすじ
グリム童話の『赤頭巾ちゃん』をモチーフに、狼と少女のエロティックで幻想的な関係を描いたユニークなダーク・ファンタジー。
後に「クライング・ゲーム」を撮るN・ジョーダンの、「殺人天使」に次ぐ監督2作目。
「ハウリング」や「狼男アメリカン」といったホラー作品とは一味違う特殊メイク・シーンが観られる。

★感想など
随分、ロリコン的な映画だなあ。
そんな感想。
主役の少女を、少女期特有の危うさとか背伸びしてるとこ、勿論可愛さと言うか
美しさとかを上手に撮ってるとは思うけど、やっぱりどこかエロく映る。
途中、関係ない少女を全裸にしてみたりとか、この監督ロリコンなんじゃねえかとか思った。
特撮技術は正直荒い。
でも、セットで作られた村の映像は、ファンタジーな感じが出ていて結構良かった。
だが話がつまらなすぎる!
始まってからの1時間くらいまでが、結構苦痛だったぞ!
結構名作っぽく語られてるけど、俺には合わなかったな。
コメント
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