レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス

2010年01月28日 23時36分59秒 | 怪獣/モンスター

「メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス」
原題:MEGA SHARK VS. GIANT OCTOPUS
2009年 米 89分
■監督:
 エース・ハンナ
■出演:
 デボラ・ギブソン
 ショーン・ローラー
 ロレンツォ・ラマス
 ヴィク・チャオ

●あらすじ
アラスカ沖チュトコ海にて行われた航空ミサイル軍の極秘実験。
その影響で万年氷が崩壊し、二体の巨大生物が古代からよみがえった。
海洋学者のエマは、それが150万年前に絶滅した最大のサメ「メガロドン」と、巨大なタコである事を突き止める。
長い眠りから覚めた怪物たちは、それまで封印された力を解き放つかのように、世界各地の海域で大暴れする。
橋は噛み砕かれ、ジャンボジェット機は叩き落され、被害は増大していく。
全世界の軍隊が応戦するが、駆逐艦やミサイルでの攻撃にもびくともしない。
そんな中、エマは二体を同時に倒すある作戦を提案するが…。

★感想など
これはレレレ的に大傑作!
最初から最後まで突っ込み所でしか構成されていない!
特にメガロドンの描写は全てそう。
まずサメが海中からジャンボジェットを叩き落せねえし!
戦闘機より速く泳げねえし!
全身の大きさどれくらいだ?
300メートルくらいか?
タコも100%怪獣として描かれているし。
主人公たちも、軟禁されてるのにいきなりH始めちゃったりするし。
ほぼずっと突っ込みまくって映画が終わる感じ。
最高!
レレレに書くかどうか悩ましい所だったよ。
とにかく必見の一本!
コメント
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