レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

湘南爆走族5 青ざめた暁

2012年07月11日 23時32分57秒 | アニメ

「湘南爆走族5 青ざめた暁」
1989年 日本 52分
■監督:
 西沢信孝
■声の出演:
 塩沢兼人
 山口健
 佐藤正治
 目黒裕一
 郷里大輔
 戸田恵子
 屋良有作

●あらすじ
湘南を制覇し関東南部連合発足を企む“横浜ブラディヒール”は、
“非故烈斗”“参保悪流”をブチのめし、“地獄の軍団”に牙を剥いた。
その闘いでボロボロになった権田は、江口の名を呼んで力尽きてしまう。
そして、男の友情のため、江口はついに立ち上がる。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
湘爆最高傑作と名高いエピソードのアニメ化。
確かに傑作との評判に異論はなく、俺も大好きなエピソードだ。
何せ青ざめた暁だけビデオを買ったくらいだもんなあ。
原作との違いとして、湘爆がブラディヒールがいる倉庫に殴りこんだ時に
江口が左手を上げながら「湘爆だあ!」という台詞がないとこくらい。
あそこのシーン、最高に格好良くて好きだったのに残念って感じ。
雅が久々に登場するが、原作では確か3巻と5巻くらいじゃなかったかなあ?
だから雅の登場が全然久々に感じないんだが、アニメだと久しぶり感が感じられて良いね。
本エピソードは実写版の骨子ともなっている傑作エピソードなので、正に必見の傑作。
でもシリアス一辺倒だから、ギャグ的要素が好きな人には向かないかも。
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湘南爆走族4 ハリケーン・ライダーズ

2012年07月11日 23時32分34秒 | アニメ

「湘南爆走族4 ハリケーン・ライダーズ」
1988年 日本 50分
■監督:
 西沢信孝
■声の出演:
 塩沢兼人
 山口健
 佐藤正治
 目黒裕一
 郷里大輔
 古谷徹
 堀江美都子
 屋良有作
 鶴ひろみ
 冨沢美智江

●あらすじ
夏休みの海岸で小学校時代の同級生・絵美子と再会した江口は、彼女の恋人・聖二から挑戦的な言葉を投げつけられる。
聖二は昨年、年に一度やってくる伝説の大波“ビッグスウェル”に挑戦して失敗。
それ以来、明るさを失っていた。
ことしも失敗したら…そんな恐怖が、彼を苛立たせていたのだ。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
これは確かに昔観たことがないかも。
原作では初期の頃の話だよね、確か?
本作では全体的に夏の青春ストーリー仕立てになっている。
そういえばメンバーで恋愛話がなかったのは、唯一マルだけだったなあ。
銭湯で涙をお湯でごまかすシーンとか好きなんだけど、あれはアニメにはなっているのかなあ?
“ビッグスウェル”に何気に権田が挑戦していたのが笑えた。
原作もそうだったらすまないが、このスタッフ権田が好きなのかと思った。
しかし久しぶりに原作全部読みたいなあ。昔は全部持っていたんだけどねえ。
湘爆を全部読んだ後には、何故か「湘南グラフティ」も読みたくなるんだよねえ。
でも「湘南グラフティ」の後は、何故かまた湘爆が読みたくなる。
ああ湘南の無限ループ。
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湘南爆走族III 10オンスの絆

2012年07月11日 23時32分08秒 | アニメ

「湘南爆走族III 10オンスの絆」
1987年 日本 52分
■監督:
 西沢信孝
■声の出演:
 塩沢兼人
 山口健
 佐藤正治
 目黒裕一
 郷里大輔
 屋良有作
 鶴ひろみ
 伊藤智恵理
 冨沢美智江

●あらすじ
湘南爆走族の永遠のライバル“地獄の軍団”の総長・権田。
彼はある日、植村先生が学校を退職するというニュースを聞く。
植村先生はワルの権田に拳闘部入部を進め、まっすぐにぶつかってきてくれた唯一の先生だ。
その日から、権田は必死になってボクシングの練習を始めた。恩師に最後の華を飾らせるため…。
“湘爆”メンバーも、そんな彼を陰ながら応援する。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
何故かまたもや権田が主人公のエピソードが選ばれた第三弾。
珍しく壱軸冠蝶が目立つ話でもある。
何と言うか、このアニメシリーズは瀬島の声がいいよね。
いつも苦労するナンバー2の声って感じが凄くする。
今や先生も大変な職業だと思うが、子供にあわせることなく、
こういった植村先生みたいな先生が必要だよね。
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