レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

弟切草

2013年09月09日 22時30分13秒 | ホラー

「弟切草」
2000年 日本 85分
■監督:
 下山天
■出演:
 奥菜恵
 斉藤陽一郎
 大倉孝二
 松尾れい子
 minoru

●あらすじ
ゲーム会社でバイトをしている菊島奈美は、突然現れた弁護士から本当の父親が別にいて、
その父が亡くなり遺産を受け取ることになることを告げられる。
奈美は自分のルーツを知るため、元恋人のゲーム会社社長の松平公平と共に亡父の屋敷へと向かう。
そこは、深い山中うっそうと茂った弟切草に覆われた洋館。そこでふたりが見たものは……。
人気ゲームソフトを完全映画化したホラー。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
館の映像とかは良く再現されていたと思う。
ゲーム画面と現実を織り交ぜた映像もゲーム原作っぽくて中々良い。
と言う風に期待させるような雰囲気で映画が進んだのに、館の中で主役二人が演技を始めた途端
あまりの下手さに呆然とした!
日本人って演技の上手下手が割と解り易いね。
しかし何を考えているんだか、主役に選ばれるのは演技の勉強をしたのか甚だ疑問な人たちばかり。
脇の大倉孝二とか結構良かったんだけどね。
とくに奥菜恵が酷いな。
あ、でもナオミの演技はマシだったな。
所でナオミの漢字って奈緒美じゃなかったっけ?
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カリフォルニア・ドールズ

2013年09月09日 22時29分49秒 | スポーツ/青春/アイドル/ラブストーリー

「カリフォルニア・ドールズ」
原題:...ALL THE MARBLES
1981年 米 112分
■監督:
 ロバート・アルドリッチ
■出演:
 ピーター・フォーク
 ヴィッキー・フレデリック
 ローレン・ランドン
 バート・ヤング
 クライド草津
 ミミ萩原

●あらすじ
黒髪のアイリスと金髪のモリーの女子プロレスラー・コンビ“カリフォルニア・ドールズ”は、
マネージャーのハリーと共にドサ周りの日々。
金のために泥レスをやらされたり、レフェリーの不正で負けたり。
それでも徐々に人気と実力をつけたドールズは、ビッグマッチへの出場機会を得るが・・・。
(ムービー・プラスより)

★感想など
製作年度のせいもあるけど、正にドサ周りの底辺を描いている感じ。
多少のお色気もあるのが、いかにも当時の女子プロレス観に近い気もする。
実際試合で着ている水着とかゆるゆるで、よーく探せばぽろりシーンとかありそうだぜ。
それともしかしてと思っていたら、やっぱりミミ萩原だったんだね。
懐かしいなあ。
まあ題材的に見る人は選びそうだが、そんなに悪くないよってことで。
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