レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』 第26話「さらば、遠き日」

2022年08月07日 17時06分15秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第26話「さらば、遠き日」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
 パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 クラウス・フォン・リヒテンラーデ(宮内幸平)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 アンスバッハ(井上真樹夫)
 エルネスト・メックリンガー(土師孝也)
 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)
 ウルリッヒ・ケスラー(池田秀一)
 アウグスト・ザムエル・ワーレン(岡部政明)
 コルネリアス・ルッツ(堀勝之祐)
 カール・グスタフ・ケンプ(玄田哲章)
 アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト(速水奨)
 ナイトハルト・ミュラー(水島裕)
 カール・ロベルト・シュタインメッツ(石丸博也)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)

《フェザーン自治領》
 アドリアン・ルビンスキー(小林清志)
 ニコラス・ボルテック(仁内建之)
 ボリス・コーネフ(安原義人)
 マリネスク(緒方賢一)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
リップシュタット盟約軍を討ち果たし、戦勝記念式典に臨むラインハルト。
ブラウンシュヴァイク公の忠実な部下、アンスバッハは、主君の死体と共に現れる。
突然、ラインハルトを襲うアンスバッハ。
キルヒアイスはラインハルトの盾となって、その攻撃を受け止めた。
忠実な友の死に茫然自失となるラインハルト。
一方、オーベルシュタインは、この機を逃さず、かつての盟友リヒテンラーデ公を排除する。
銀河帝国の国璽を手にしたラインハルトは、銀河帝国の実権を握った。
だが、その夢を共に目指した親友は、もはやどこにもいない……。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
「卿は嘘をついている。キルヒアイスが私を置いて先に死ぬわけがないんだ。
さあ、目を開けろキルヒアイス。キルヒアイス。キルヒアイス。」

「キルヒアイスーーー!」
「キルヒアイスーーー!」
「キルヒアイスーーー!」
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『銀河英雄伝説』 第25話「運命の前日」

2022年08月07日 17時05分51秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第25話「運命の前日」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
 パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 アンスバッハ(井上真樹夫)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)
 アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト(速水奨)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
リッテンハイム侯を倒し、ガイエスブルク要塞に帰還したキルヒアイスを出迎えるラインハルト。
しかし、キルヒアイスの表情は硬かった。
政治宣伝に利用するため、ヴェスターラントへの熱核攻撃を黙認したと認めたラインハルトに、
キルヒアイスはむしろ悲しげにその行いを諫めた。
しかし、ラインハルトは彼を退け、以後はオーベルシュタインの助言通り、彼を他の部下と同列に扱うことを決める。
自らの分身ともいうべき友を遠ざけた、この決断が大きな悲劇を招くことになる。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
「キルヒアイス提督の武勲は巨大過ぎますな」
ああ、辛い。観ていて辛い回なのだ。
でも今回の話の終わり方好き。
あとアニメは作画って言うの?
今回のキルヒアイスとラインハルトの顔が、今まで観てきた回と違うように見えたんだけど?
違う人が書いたからってこと?
折角クライマックスなのにねえ。
レレレの歴史がまた1ページ
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『銀河英雄伝説』 第24話「誰がための勝利」

2022年08月07日 17時05分21秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第24話「誰がための勝利」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)

《自由惑星同盟》
 ヤン・ウェンリー(富山 敬)
 フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
 ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
 ドワイト・グリーンヒル(政宗一成)
 リンチ(広瀬正志)
 アレクサンドル・ビュコック(富田耕生)
 バグダッシュ(神谷明)
 ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
 アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
 ヨブ・トリューニヒト(石塚運昇)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
第十一艦隊の敗北、「スタジアムの虐殺」事件などにより、救国軍事会議は民心を失いつつあった。
さらにヤンが「救国軍事会議はラインハルトに使嗾された集団」と発表したことが、人々に大きな衝撃を与える。
ヤンは、救国軍事会議が最後の頼りとする軍事戦闘衛星「アルテミスの首飾り」を一撃で破壊し、彼らの士気を挫いた。
救国軍事会議の幹部らは、自らの正義を主張しつつ自決。
こうして、自由惑星同盟軍のクーデターは終息した。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
「政治の腐敗とは政治家が賄賂を取ることではない。
政治家が賄賂を取ってもそれを批判できない状態を政治の腐敗と言うんだ」

やべえ、キルヒアイスがどうやって「アルテミスの首飾り」を破壊したのか覚えてない!
レレレの歴史がまた1ページ
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