レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

マイティ・ソー バトルロイヤル

2020年04月14日 22時05分10秒 | SF/ファンタジー

「マイティ・ソー バトルロイヤル」
原題:THOR: RAGNAROK
2017年 米 131分
■監督:
 タイカ・ワイティティ
■出演:
 クリス・ヘムズワース
 トム・ヒドルストン
 ケイト・ブランシェット
 イドリス・エルバ
 ジェフ・ゴールドブラム
 テッサ・トンプソン
 浅野忠信
 マーク・ラファロ
 アンソニー・ホプキンス
 サム・ニール
 マット・デイモン
 スタン・リー

●あらすじ
クリス・ヘムズワース演じる“ソー”が主役の「マイティ・ソー」シリーズ第3弾にして
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」へと繋がるアクション大作。
復讐に燃える最強の敵ヘラの恐るべき野望の阻止に立ち上がるソーの活躍を圧倒的スケールで描き出す。
監督は「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」のタイカ・ワイティティ。
アスガルドの王子でありながらアベンジャーズの一員となり、地球を守る戦いに身を投じてきたソーはある日、
再会した父オーディンから世界の終わり(ラグナロク)が迫っていると告げられる。
そこに現れたのは、アスガルドに対し強烈な恨みを抱く死の女神ヘラ。
ソーの究極の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊する圧倒的なパワーを持つ彼女は、
アスガルドの文明を崩壊させるという恐るべき復讐を計画していた。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
Z級映画祭絶賛開催中で、前回の「ゾンビ・レックス ~ジュラシック・デッド~」など正にZ級だったが
この間観た「ワイスピ」がやっぱり面白かったのもあって、ビッグバジェット物も観たくなったので
本作をチョイスしました。
最近のマーベル物っぽくコメディ路線だが、ひたすら暗いDCに比べれば遥かに楽しくて良いね。
ソーが途中で髪切る理由は不明だが、短髪の方が格好良くて良いね。
ハルクが出てきてソーと闘うぽかったので楽しみに観たが、思ってるよりガチで闘ってたね!
またハルクのキャラを今までと変えてきたのも良かった。
思うにハルクはマーベルお気に入りのキャラだろうが、キャラに幅が無さ過ぎて話が広がらないんだよね。
変身前のブルース・バナーは他人と絡めない内向的な性格だから一人で輝けないし
科学者的な面ではトニー・スタークに圧倒的に負けちゃってるし。
変身後はほぼバーサーク状態だからひたすら暴れるだけだし。
ハルクになってから喋るのも悪くない方向転換で、これから面白くなっていくのかな?
ロキは悪役だったのもあって最初しか登場しないのかと思っていたら、ずっと登場するね。
今度ロキが主役のスピンオフも作るんだっけ?
どんだけロキも好きなんだろう。
まあとにかくマーベルの映画に外れは無いね!
どうやら大きな区切りっぽい「アベンジャーズ/エンドゲーム」まで、このまま突っ走るかな!

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