レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯

2012年02月24日 23時10分04秒 | やくざ/マフィア/ギャング/ノワール/不良

「まむしの兄弟 傷害恐喝十八犯」
1972年 日本 89分
■監督:
 中島貞夫
■出演:
 菅原文太
 川地民夫
 渡瀬恒彦
 天津敏
 待田京介
 遠藤辰雄

●あらすじ
菅原文太と川地民夫主演の『まむしの兄弟』シリーズ第4作。
18回目のムショ暮らしから解放されたゴロ政は、出迎えた勝と神戸へ戻ってくる。
しかし、一文無しの二人は神戸を諦めて心機一転とばかりにとある観光都市へ降り立った。
バラック建ての歓楽街“おかめ横丁”の用心棒・鉄の娘に惚れた政は、横丁を叩き壊そうとする矢東会相手にド迫力の大暴れを展開。
しかし、そこには年老いた“にせまむしの兄弟”がいた。
(東映チャンネルより)

★感想など
このパート4は面白かった!
話の骨格が、まむしの兄弟VSやくざに集約されており、非常にシンプルな所が良い。
骨格がビシっと決まっているから、枝葉の話も面白くなる。
久々にパート1以来の面白さを感じた。
年老いた“にせまむしの兄弟”のキャラクターも、素直に楽しい。

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