レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

フィスト・オブ・レジェンド 精武英雄

2012年07月26日 00時01分47秒 | 功夫/空手/武侠片

「フィスト・オブ・レジェンド 精武英雄」
原題:精武英雄/FIST OF LEGEND
1994年 香港 102分
■監督:
 陳嘉上(ゴードン・チャン)
■出演:
 李連傑(リー・リンチェイ)
 中山忍
 銭小豪(チン・シュウホウ)
 倉田保昭
 周比利(ビリー・チョウ)

●あらすじ
ブルース・リーの「ドラゴン怒りの鉄拳」のリメイク版。
20世紀初頭の上海を舞台に、日本軍により恩師を殺された青年の復讐劇を描く。
リー・リンチェイの恋人役に中山忍が出演。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
「レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳」を観るなら、もう一度これも観ようかと。
昔観た時は、完全に「ドラゴン怒りの鉄拳」と比べて、あまりの違いぶりに激怒したものだが
時間が経った今観ると、流石にそんな怒りは沸いてこなくなりましたね。
まあ年取ったのもありますが。
功夫シーンが圧倒的に多いのはこっち。
まあ時代を考えるとそれが当たり前かも知れないが、周比利の悪役像が格好良すぎる。
それと中山忍の可愛さも中々良いね。
ただ李連傑にはドラ道ステップは似合ってなかったなあ。
倉田さんは一番美味しい役で大活躍。
昔からの功夫ファンには、こちらかなあ。
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レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳

2012年07月26日 00時01分19秒 | 功夫/空手/武侠片

「レジェンド・オブ・フィスト/怒りの鉄拳」
原題:精武風雲・陳真/LEGEND OF THE FIST: THE RETURN OF CHEN ZHEN
2010年 中国 105分
■監督:
 劉偉強(アンドリュー・ラウ)
■出演:
 甄子丹(ドニー・イェン)
 舒淇(スー・チー)
 黄秋生(アンソニー・ウォン)
 余文樂(ショーン・ユー)
 木幡竜
 倉田保昭
 AKIRA (EXILE)

●あらすじ
ブルース・リーが主演した71年の「ドラゴン怒りの鉄拳」を、
ドニー・イェン主演でリメイクした95年のTVシリーズ「精武門」の劇場版として製作された本格カンフー・アクション。
監督は「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ。
1925年、上海。
第一次大戦では、英仏の列強によって多くの中国人が労働力としてヨーロッパの最前線に駆り出されていた。
その数少ない生き残りの一人、チェン・ジェン。
帰国後は、蹂躙される祖国を憂えて抗日組織に身を置く。
そして抗日活動の一環として、各国要人が集うナイトクラブ“カサブランカ”のオーナー、リウに近づく。
一方、日本軍も抗日運動の中心チェン・ジェンへの包囲網を狭めていく。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
かなり「ドラゴン怒りの鉄拳」ぽくないが、ブルース・リー愛はそこかしこに溢れてはいる。
中盤はドニー版「グリーン・ホーネット」をやり
終盤になると誰もがブルース・リーのことを忘れたかと思いきや、突然リー・モード全開!
東亜病夫のセリフも何回もリピートする、熱の入れよう!
正に東亜病夫がなければ「精武門」ではない! って感じだ。
アクションに関しては、最近のドニーらしく、トニー・ジャーの影響を強く受けたアクション全開。
画面の作りも最近の香港(中国)映画だなあって感じで、普通の映画ファンには勧められるが
昔ながらの功夫映画好きには、ちと物足りなく感じるのは、唯の贅沢ですな。
敵のボスが、ナイナイの岡村に似ていることを除けば、総じて悪くはない作品です。
でもEXILEは必要か?
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メガ・パイソン VS ギガント・ゲイター

2012年07月24日 23時33分54秒 | 怪獣/モンスター

「メガ・パイソン VS ギガント・ゲイター」
原題:MEGA PYTHON VS. GATOROID
2011年 米 91分
■監督:
 メアリー・ランバート
■出演:
 デビー・ギブソン
 ティファニー
 キャスリン・ジューステン
 A・マルティネス
 ケヴィン・M・ホートン
 ケアリー・ヴァン・ダイク
 ミッキー・ドレンツ

●あらすじ
巨大パイソンとアリゲイターが人類を恐怖に陥れるモンスターパニック。
テリーが保護官を務める公園で、ワニが巨大ヘビに食い殺される事件が発生。
さらにテリーの婚約者までもがその犠牲となり、テリーはワニを巨大化させてヘビと戦わせようとするが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
本作も「メガ・シャーク VS クロコザウルス」も似たような、安いCGだなあ。
但し面白しさは違っているが。
本作のウリはやたらに巨乳が強調されている、オバサンヒロインだろうか。
ストーリーも突っ込み所しかないような感じだったが、途中寝てしまって話の展開が良く解らなくなってしまったが
まあいいかとそのまま最後まで観てしまいました。
まあそんな風に気楽に楽しめるB級作品ってことで。
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メガ・シャーク VS クロコザウルス

2012年07月24日 23時33分28秒 | 怪獣/モンスター

「メガ・シャーク VS クロコザウルス」
原題:MEGA SHARK VS CROCOSAURUS
2010年 米 90分
■監督:
 クリストファー・レイ
■出演:
 ジェイリール・ホワイト
 ゲイリー・ストレッチ
 サラ・リーヴィング
 ロバート・ピカード
 ジェラルド・ウェブ
 ボビー・レイ・シェイファー

●あらすじ
人気パニック「メガ・シャーク」シリーズ第2弾。
コンゴ民主共和国の炭鉱で村人が惨殺される事件が発生。
現場には巨大爬虫類の足跡が残されていた。
同じ頃、かつてジャイアント・オクトパスに倒されたはずの“メガ・シャーク”が米軍戦艦を襲撃し…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
実は前に観た「メガ・シャークVSジャイアント・オクトパス」の続編だった。
本当の続編とは思わなかったので、そこはビックリした。
アルバトロスとかでは、名前だけのシリーズなんて山ほどあるから
本作もてっきりそういった作品かと思ってた。
正統シリーズだけあって、クロコザウルスの大きさがハンパない辺りが爆笑ポイント。
ほとんどガメラくらいの大きさがある。
続編だけに前作程のインパクトはないが、オススメのシリーズではある。
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ナイトホークス

2012年07月24日 23時32分44秒 | アクション

「ナイトホークス」
原題:NIGHTHAWKS
1981年 米 99分
■監督:
 ブルース・マルムース
■出演:
 シルヴェスター・スタローン
 ルトガー・ハウアー
 リンゼイ・ワグナー
 ビリー・ディー・ウィリアムズ
 パーシス・カンバッタ
 ナイジェル・ダヴェンポート
 ジョー・スピネル

●あらすじ
国際的テロリストと彼を追うニューヨーク市警の囮捜査員たち。
その息詰まるような対決を、N.Y、ロンドン、パリなどを舞台に描いた、
シルベスター・スタローン主演のアクション大作。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
81年の作品だなあって感じ。
映像の古臭さとか、話の展開の仕方、音楽の使い方とかね。
スタローンって80年代風の映画作りに非常にマッチしているとは思うが
こういった70年代の作りの映画にもあっている気がする。
元来華やかな顔立ちってわけでもないしね。
だからかこういった70年代風の作品にも良くあうんだろう。
スタローンの刑事物と言うと、レレレ的大傑作の「コブラ」が思い出される。
ちなみに私も「コブラ」大好き。
また観たくなってくるなあ「コブラ」
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