「スパイキッズ4:ワールドタイム・ミッション」
原題:SPY KIDS: ALL THE TIME IN THE WORLD
2011年 米 89分
■監督:
ロバート・ロドリゲス
■出演:
ジェシカ・アルバ
ジョエル・マクヘイル
アレクサ・ヴェガ
ダリル・サバラ
ローワン・ブランチャード
メイソン・クック
ジェレミー・ピヴェン
ダニー・トレホ
●あらすじ
ロバート・ロドリゲス監督、ジェシカ・アルバ主演で贈るファミリー・ムービー。
ごく普通の双子の姉弟、レベッカとセシルの母親マリッサは、パパの再婚相手。
ところが彼女は、育児のために引退した元敏腕スパイという秘密を抱えていた。
そんなある日、マリッサがレベッカにプレゼントしたネックレスが、世界征服を企む悪党組織に奪われてしまう。
それは超時空を操る秘石“クロノスサファイア”で、このままでは世界崩壊の危機。
そこで、マリッサに全てを打ち明けられた姉弟は、
新スパイキッズとなり、マリッサと共にクロノスサファイア奪還に立ち上がるのだった…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
今回のスパイキッズとなる少女が、カルメン役のアレクサ・ヴェガと
キャラクターや顔などが似ている感じがするのが、割と良かった。
しかしシリーズ全体の中でみると、本作は色々と弱いのが気になる。
まあ無理に作らなくても良かったんじゃないすかねえ、って感じ。
ジュニ登場までが割と含みがあったので、最初はジュニがタイムキーパーなのかと思ったけどね。
そういった展開も意外とアリだとは思うが。
アントニオ・バンデラスは出てませんが、ダニー・トレホが出ているのは嬉しいところ。
と言っても一瞬だけしか映らない上に、台詞もないけどね。