明日は怖れていた歯科の大工事です。抜歯しなければダメかも…と悲しい告知を受けていた歯が、なんとか抜かずに済みそうで、その代り、別の場所に大普請の必要が。
麻酔して掘削(!)治療することになりそうです。何年ぶりだろう、歯科で、要・麻酔の工事。歯科の麻酔って、効かなかったらほとんど死ぬけど(いやホント)、効いたら効いたで、残り半日ずっと具合悪いんですよね。食べ物の味が、翌日の朝までよくわからない。歯科の先生はいつも、「普通に食べていいですよ」とのたまうのですが、何食べても新聞紙食べてるよう。あぁヤだヤだ。今日は早く就眠しなきゃ。
明日は『わるいやつら』第6章の放送があるので、第5章の復習してから寝るとするか…と思ったものの、時間も押して、エンディングロールだけ再生。
主題歌を歌うのは安良城紅さん。最初にこの人の名前見て、軽く悩んだなぁ。“あらき くれない”か、“やすらぎ こう”か、はたまた“あんら じょうこう”か。
大変失礼しました。“あらしろ べに”さんでした。苗字が重箱読みなのね。
『LUNA』。“月”とともに、“狂気”“熱狂”“愚行”にもつながる意味があります。
じっと耳傾けると、歌詞がなかなか奥深い。
♪息もできないほど 君はひとりで 幾夜も過ごしてたんだね
傷ついたその翼に やさしくくちづけたい
その痛みも かなうならば わたしの痛みに換えて
(以下略)
仮面ライダーシリーズのOPテーマが多くそうであるように、物語の絵解きのあらかたが、ここの歌詞に詰まっている、なんてことはないかな。
ちなみに、当地では、風向、風速と湿度、温度などの条件が揃えば、“雪が下から降ってくる”ことはたまにあります。