NO.124 ブランドイメージ
三木市長 藪本吉秀様
cc 三木市に関心のある方々に
昨日のブログ「コメント」に三木市に関心のある方々から沢山のコメントを頂きました。
先日三木市を訪問された樋渡さんからは、武雄市長と三木ファンの二つの立場で二つのコメントを頂きました。
特に、三木ファンの立場で
「僕は活かしきれないというよりは、ブランドイメージが統一されていないような感じを受けました。」 とのコメントは、
私が124回続けている 「三木市長メール」 の核心に触れる部分です。
樋渡さんのコメントは、私が続けてきた市長メールの中味をご存知のようなコメントでした。
最初からの市長メールを、もう一度眺めて見ました。
第1回には、三木は一番がいっぱいの町である。三木の顔であるホームページが駄目ですね。広報的な発想で、末端の立場で考える。
第2回目はヨコに繋ぐ、トータルシステムで。
NO.3は、市長メールは続くと思いましたのでNOを付すこと、テーマは「三木市のイメージ向上について」と絞って続ける。そして市長がお読み頂ければそれでいい。各部門からの回答は不要です、と書いています。
以降、いろいろありますが、最も核心を書いているのは、NO.57です。
これは、初めて市長とお会いしたタウンミーテングの会場で4ページのメモに纏め、お渡しした内容を正規の市長メールで原文のまま打ち直したものです。
その項目だけを羅列します。
1.高い目標の設定
(1)一番
(2)美しい
2.情報発信の方法(表現の方法)
3.現状認識と現状打破の方向
(1)無関心
(2)打破の方向
(3)具体的な展開の方向
(4)既に三木にある利用出来そうなツール
4.最終目標
「MIKI] 「みき」 のブランドの確立。
単なる商品のブランドを超えて 「三木」「みき」 そのもののブランドの確立が最終目標でなければならない。
「ブランドの確立」は難しい課題ですが、その統一を図るために広報があります。
そして上記でも触れた既に三木にある利用できそうな広報ツールとして、
その後、「ネーミング」、「ロゴ」、「レタリング」、「パブリシテイ」、「広報戦略」など広報に関するメールを、NO.69,73,111,114で具体的に触れています。
今朝の武雄市営業部戦略課のブログはたまたまですが、ロゴに関するものでした。
樋渡さんは、高槻のこちら部長室の中で「全てはネーミング」というコメントも出しておられます。
ネーミングとかロゴという広報の基本の部分を大事にしておられるのだと思います。
管理されないネーミング、統一されないロゴのままですと、
その間発信される情報は、無駄とは言いませんが、一つのイメージ、さらにはブランドの確立に繋がらないと思います。
三木の方が、市民の方も含めて、何となく納得されて使っている 「みっきい」 というネーミングがあります。
今これを管理している部門とか、使用規定とかがはっきりと決まっていないようです。
その 「レタリング」 は決まっていなくて何種類かあって、自由のようです。
これは強化された広報部門で統一すべき課題であり、その認識はお有りのようですが具体的にどんな状況にあるのか。
これは、私が勝手に提案していることで、多分三木市民の方も、市役所の職員の方も殆ど、ご存知ないと思いますが。
「みっきーず」というネーミングがあります。
「FMみっきい」でボランテァデ働いている人たちのことを、「FMみっきい」では「みっきーず」と称して放送の中でも使っています。
これは、非常にいいネーミングなので正規に採り上げ、三木に関心をもち、三木に集う三木ファンの人たちを市民も市民以外も含めてのネーミング「呼び名」にしてはと提案しています。
市の方針のなかにも「集客」や「賑わい」があり年間400万人の人たちがみきを訪れます。
その中でリピートする三木ファンを何となく「総称するネーミング」として、個人的にいいと思っているのですが、樋渡さんも三木ファンと自認されているので「みっきーず」と言えるのだろうと思っています
三木にはいいところ、いいもの、いい環境、いっぱいです。
薮本市長さんも前向きです。
少しだけ、手順や方向を考えられてはと、思っています。
樋渡さんのコメントが、
私のメールの応援歌のように聞こえましたので、再度まとめてみました。
三木市に関心のある方はどのようにお考えでしょうか。
新しい議員の方々も、新しい感性で三木をいい方向に、引っ張ってください。
三木市長 藪本吉秀様
cc 三木市に関心のある方々に
昨日のブログ「コメント」に三木市に関心のある方々から沢山のコメントを頂きました。
先日三木市を訪問された樋渡さんからは、武雄市長と三木ファンの二つの立場で二つのコメントを頂きました。
特に、三木ファンの立場で
「僕は活かしきれないというよりは、ブランドイメージが統一されていないような感じを受けました。」 とのコメントは、
私が124回続けている 「三木市長メール」 の核心に触れる部分です。
樋渡さんのコメントは、私が続けてきた市長メールの中味をご存知のようなコメントでした。
最初からの市長メールを、もう一度眺めて見ました。
第1回には、三木は一番がいっぱいの町である。三木の顔であるホームページが駄目ですね。広報的な発想で、末端の立場で考える。
第2回目はヨコに繋ぐ、トータルシステムで。
NO.3は、市長メールは続くと思いましたのでNOを付すこと、テーマは「三木市のイメージ向上について」と絞って続ける。そして市長がお読み頂ければそれでいい。各部門からの回答は不要です、と書いています。
以降、いろいろありますが、最も核心を書いているのは、NO.57です。
これは、初めて市長とお会いしたタウンミーテングの会場で4ページのメモに纏め、お渡しした内容を正規の市長メールで原文のまま打ち直したものです。
その項目だけを羅列します。
1.高い目標の設定
(1)一番
(2)美しい
2.情報発信の方法(表現の方法)
3.現状認識と現状打破の方向
(1)無関心
(2)打破の方向
(3)具体的な展開の方向
(4)既に三木にある利用出来そうなツール
4.最終目標
「MIKI] 「みき」 のブランドの確立。
単なる商品のブランドを超えて 「三木」「みき」 そのもののブランドの確立が最終目標でなければならない。
「ブランドの確立」は難しい課題ですが、その統一を図るために広報があります。
そして上記でも触れた既に三木にある利用できそうな広報ツールとして、
その後、「ネーミング」、「ロゴ」、「レタリング」、「パブリシテイ」、「広報戦略」など広報に関するメールを、NO.69,73,111,114で具体的に触れています。
今朝の武雄市営業部戦略課のブログはたまたまですが、ロゴに関するものでした。
樋渡さんは、高槻のこちら部長室の中で「全てはネーミング」というコメントも出しておられます。
ネーミングとかロゴという広報の基本の部分を大事にしておられるのだと思います。
管理されないネーミング、統一されないロゴのままですと、
その間発信される情報は、無駄とは言いませんが、一つのイメージ、さらにはブランドの確立に繋がらないと思います。
三木の方が、市民の方も含めて、何となく納得されて使っている 「みっきい」 というネーミングがあります。
今これを管理している部門とか、使用規定とかがはっきりと決まっていないようです。
その 「レタリング」 は決まっていなくて何種類かあって、自由のようです。
これは強化された広報部門で統一すべき課題であり、その認識はお有りのようですが具体的にどんな状況にあるのか。
これは、私が勝手に提案していることで、多分三木市民の方も、市役所の職員の方も殆ど、ご存知ないと思いますが。
「みっきーず」というネーミングがあります。
「FMみっきい」でボランテァデ働いている人たちのことを、「FMみっきい」では「みっきーず」と称して放送の中でも使っています。
これは、非常にいいネーミングなので正規に採り上げ、三木に関心をもち、三木に集う三木ファンの人たちを市民も市民以外も含めてのネーミング「呼び名」にしてはと提案しています。
市の方針のなかにも「集客」や「賑わい」があり年間400万人の人たちがみきを訪れます。
その中でリピートする三木ファンを何となく「総称するネーミング」として、個人的にいいと思っているのですが、樋渡さんも三木ファンと自認されているので「みっきーず」と言えるのだろうと思っています
三木にはいいところ、いいもの、いい環境、いっぱいです。
薮本市長さんも前向きです。
少しだけ、手順や方向を考えられてはと、思っています。
樋渡さんのコメントが、
私のメールの応援歌のように聞こえましたので、再度まとめてみました。
三木市に関心のある方はどのようにお考えでしょうか。
新しい議員の方々も、新しい感性で三木をいい方向に、引っ張ってください。