「がばい」とは「とても」という意味だそうである。
今、「がばいばあちゃん」などから「すごい」と言うような意味で使われているのでは、と思っているのだが。
2007年の流行語大賞の60語の候補の中にその「がばい」が選ばれたそうである。
武雄のかいぼー先生のブログで知った。
「がばいことだ」と言うのはホントは間違いで「がばいすごか」というような使い方が正しいそうである。
昨年の今頃の「がばいばあちゃん」のロケからスタートした「がばいブーム」はテレビ番組の成功と武雄市での一連のフォローから段々と全国区になり、夏の甲子園での「がばい旋風」に繋がって、今回の流行語大賞候補になったのだと思う。
私なら、間違いなく大賞に推すのだが、果たしてどうだろうか。
若し大賞など獲ったとしたら「がばいがばいこと」である。
この1年間、ずっと武雄を見てきたが、最近の動きを見ても止まるところを知らない。
普通、物事はドカーンと打ち上げても尻切れトンボになることが多いのである。
むしろそれが普通である。
武雄にはそれがない。どんどんと発展し輪は間違いなく大きく広がっていく。
佐賀北の優勝などは確かに予想外の出来事であろうが、それが若しなくても「がばい」は候補に挙がっていたかも知れない。
若し、武雄市の活動がなかったら、佐賀北が優勝した時に「がばい旋風」などと言ったかどうか。
武雄の前進はまだまだ続いている。
TAIZO+TAKEO展も大成功だったし、樋渡さんご自身は関西大の客員教授とか本を出版されるとか、話題が絶えない。
最近は、樋渡さんだけではなしに、周辺も元気だし、周囲が動かぬと独りでは出来ないいろんな市の施策も動き出した。
武雄市のHPの充実にそれが見られる。見映えだけではなしに中味が充実することは、仕事をしてきた成果である。
私個人としては総合計画は興味がある。
ユニバーサルデザインは今後どんなに進むのか楽しみである。
樋渡さんに出会って1年経った。
1年経って武雄は変わった。私でも自慢したくなるのだから、武雄の人たちはさぞ胸を張りたくなるだろう。
「がばいすごか」ことである。
今、「がばいばあちゃん」などから「すごい」と言うような意味で使われているのでは、と思っているのだが。
2007年の流行語大賞の60語の候補の中にその「がばい」が選ばれたそうである。
武雄のかいぼー先生のブログで知った。
「がばいことだ」と言うのはホントは間違いで「がばいすごか」というような使い方が正しいそうである。
昨年の今頃の「がばいばあちゃん」のロケからスタートした「がばいブーム」はテレビ番組の成功と武雄市での一連のフォローから段々と全国区になり、夏の甲子園での「がばい旋風」に繋がって、今回の流行語大賞候補になったのだと思う。
私なら、間違いなく大賞に推すのだが、果たしてどうだろうか。
若し大賞など獲ったとしたら「がばいがばいこと」である。
この1年間、ずっと武雄を見てきたが、最近の動きを見ても止まるところを知らない。
普通、物事はドカーンと打ち上げても尻切れトンボになることが多いのである。
むしろそれが普通である。
武雄にはそれがない。どんどんと発展し輪は間違いなく大きく広がっていく。
佐賀北の優勝などは確かに予想外の出来事であろうが、それが若しなくても「がばい」は候補に挙がっていたかも知れない。
若し、武雄市の活動がなかったら、佐賀北が優勝した時に「がばい旋風」などと言ったかどうか。
武雄の前進はまだまだ続いている。
TAIZO+TAKEO展も大成功だったし、樋渡さんご自身は関西大の客員教授とか本を出版されるとか、話題が絶えない。
最近は、樋渡さんだけではなしに、周辺も元気だし、周囲が動かぬと独りでは出来ないいろんな市の施策も動き出した。
武雄市のHPの充実にそれが見られる。見映えだけではなしに中味が充実することは、仕事をしてきた成果である。
私個人としては総合計画は興味がある。
ユニバーサルデザインは今後どんなに進むのか楽しみである。
樋渡さんに出会って1年経った。
1年経って武雄は変わった。私でも自慢したくなるのだから、武雄の人たちはさぞ胸を張りたくなるだろう。
「がばいすごか」ことである。