雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

私のゴールデンウィーク

2008-05-06 11:27:10 | みっきぃふるさとふれあい公園
私のゴールデンウイークは、明日からもずっと続きますが、こんな1週間でした。

こちらのほうが、写真が大きく写りますので、ご覧下さい。

とても楽しく、美しい三木での『私のゴールデンウイーク』でした。
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多田野数人、伊達公子、唐川有己

2008-05-06 04:47:11 | スポーツ
いろんな人が話題を賑わした今週のスポーツ界、
スポーツの世界は『勝つか負けるか』実力の世界である。



ただの新人ではないと、多田野の1勝を報じていた。

正直、『多田野数人』など聞いたこともなかったのだが、大リーグ帰り、甲子園、松坂世代などとあって、ちょっと調べてみたらこんな記事もあった。

『許した安打は、わずかに1本。初登板・初勝利を飾ったマウンドさばきに誰よりも驚かされたのは日本ハム・梨田監督ではないか。「メドは80球か90球。ある程度のピッチングはしてくれるんじゃないかな」という気持ちで、多田野を送り出したのだから。

緩急自在の投球がさえた。落差の大きなフォークと2種類のスライダー、そして100キロそこそこのチェンジアップで目先を変える。

立大卒業後に渡米。米大リーグで勝利投手になった(1勝)こともある立派な「元メジャー」。ただし米国でのキャリアは決して順調ではなく、5年間のほとんどはマイナー暮らし。

捕手の鶴岡とは、この日初めてコンビを組んだが、「アメリカでは(試合当日に)初めてバッテリーを組むことが珍しくない。その中で自分のスタイルを変えることなく投げられたと思います」。

「アメリカと日本とで、初勝利が2回できたみたい」という感激をかみしめるまでに費やした時間は、決して無駄ではなかった。』


それにしても、今後どんなことになるのか注目して見たい。
下積みの苦労や経験は無駄ではないのである。




多田野は28歳だが、こちらは37歳伊達公子。
名前も『伊達公子』から『クルム伊達公子』とかっこよく紹介されている

いろいろと紹介されたが、この11年半振りのカムバックは驚きである。
シングル準優勝、ダブルス優勝はただただ驚きである。

カムバックに向けてのトレーニングは、流石プロだと思わせるものがある。
とても普通の精神力では続かない。
8日間で12試合、22時間もコートに立っていた37歳である。超一流の人は違う。

来週は福岡、再来週は久留米と連戦のようである。
楽しみである。





実力の世界に年齢はない、
唐川有己、今年千葉成田高校からプロに入ったばかりの18歳。

松坂も、ダルビッシュも、田中もやれなかった『無四球完投』10三振のオマケつきである。

この勝利は平成生まれのプロ野球選手の勝利投手第1号の記録だそうである。
もう、平成生まれのプロ野球選手の時代に入ったのである。



年齢も、生い立ちも、今の環境も、
それぞれ異なってはいるが、みんなそれぞれに凄いと思う。
頑張って欲しい。
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