ミニSLフェアin神戸フルーツフラワーパークの第1日です。
雨が心配されましたが、午後からは曇りになりました。
午前中は順備、午後1時からのスタートでしたが、
神戸フルーツフラワーパークのいい雰囲気の中で、全国から集まった鉄道マニアたちが、自慢の蒸気機関車や新幹線を走らせて、子供たちは大喜びでした。
お父さんたちの運転教室も開催されて童心に戻ったお父さんたちの真剣さがまたよかったと思います。
全てがボランテイアと善意で運営されたのが特徴で、いろんなところが協力して、それぞれの負担はあるのでしょうが『予算0円』で組まれた和やかなイベントでした。
ABCテレビや地元紙の取材もあって、報道されるでしょうし明日は天気のようなので2日目は更に期待が出来ます。
こんな雰囲気でした。
北条鉄道からはホンモノの北条鉄道の制服を着たホンモノの方が旗を持って列車の進行を手伝ってくれました。
日本で一番大きいミニSLフェスタを10月25,26日に開催する福知山市からも応援と宣伝に駆けつけてくれました。(リンクは昨年度のものです)
このフェアの中心として活躍された内山先生の本の学校の教え子たちも黒い制服で参加応援してくれました。
神戸フルーツフラワーパークの場所代は無料ですし、
先日、ミニSLフェアを実施したグリーンピア三木からは、レールなどの補完だけでなく当日ここまでの運搬も手伝って頂きました。
川崎重工関連の鉄道マニアたちが別館での展示もしてくれて、
こんな皆さんの善意でこのイベントが成り立っているのが自慢です。
詳しくは内山さんの書かれた説明書をどうぞ。
一見の価値ありです。時間のある方は是非明日は、神戸フルーツフラワーパークにお出かけ下さい。
日産のゴーンさんにインタビューする『ゴーン道場と言うコラムがある。
今朝のテーマは『共感能力』である。
『リーダーに必要な資質に「共感能力(empathy)」があるという。理屈を越えて相手と心を通わせ合う力、どんなに優秀でも共感能力がゼロなら誰もついていかないでしょう』と言っている。
『全能力を使って相手のことや周囲のことを感じ取る。そうする中で周りの人と繋がる道を探ります。部下に何かをさせたいならば、まずその人の心に触れないとならない』
世の中一般に、リーダーと言われている人に『共感能力のある人』は意外に少ないのではと思ったりする。
自分自身歩いてきた道を振り返っても、
今、周辺にいる人たちを見てもそんな気がするのである。
逆に一見『怖くて、うるさくて、近寄り難い存在』でも『通い合う心』があればついて行こうと思うものである。
外国人で言葉の障壁もあったと思うが、見事日産のマネージメントを成功に導いたゴーんさんの秘密を見たような気がする。
情報発信よりは情報収集能力が問われるのだろう。
心を通わせることの出来ない人には、決していい情報は集まらない。
見せ掛けの『がさネタ』ばかりである。
然し、情報発信しないといい情報が集まらないのも事実である。
基本は『言葉だ』と思うが、その言葉に『心がある』かどうかの問題だろう。
ホンネの言葉こそ肝要だと思う。
このインタビュー
『外国人の知人は、「日本のビジネスマンは退屈。仕事以外に話すことがない。』ゴーンさんは、どう思いますか?』で始まっている。
それに応えて、
『率直に言って、日本もアメリカもフランスも退屈な人間の総数は変わらないですよ。ただ、マネージメントにおいては退屈な人間は避けねばなりません。』
確かに、その通りです。
マネージメントは『例え退屈でも』、何とかそこそこに動くのもまた事実です。
そこそこに動くので。動いていると錯覚するのです。
『面白いか』『退屈か』
『面白い』がいいに決まっています。
若し退屈なら『心を通わせる努力』を
これは、リーダーは勿論ですが、下の人たちからも働きかけることは出来ます。
それがリーダーシップだと思っています。
リーダーシップは上からの一方通行ではないと思っています。
今朝のテーマは『共感能力』である。
『リーダーに必要な資質に「共感能力(empathy)」があるという。理屈を越えて相手と心を通わせ合う力、どんなに優秀でも共感能力がゼロなら誰もついていかないでしょう』と言っている。
『全能力を使って相手のことや周囲のことを感じ取る。そうする中で周りの人と繋がる道を探ります。部下に何かをさせたいならば、まずその人の心に触れないとならない』
世の中一般に、リーダーと言われている人に『共感能力のある人』は意外に少ないのではと思ったりする。
自分自身歩いてきた道を振り返っても、
今、周辺にいる人たちを見てもそんな気がするのである。
逆に一見『怖くて、うるさくて、近寄り難い存在』でも『通い合う心』があればついて行こうと思うものである。
外国人で言葉の障壁もあったと思うが、見事日産のマネージメントを成功に導いたゴーんさんの秘密を見たような気がする。
情報発信よりは情報収集能力が問われるのだろう。
心を通わせることの出来ない人には、決していい情報は集まらない。
見せ掛けの『がさネタ』ばかりである。
然し、情報発信しないといい情報が集まらないのも事実である。
基本は『言葉だ』と思うが、その言葉に『心がある』かどうかの問題だろう。
ホンネの言葉こそ肝要だと思う。
このインタビュー
『外国人の知人は、「日本のビジネスマンは退屈。仕事以外に話すことがない。』ゴーンさんは、どう思いますか?』で始まっている。
それに応えて、
『率直に言って、日本もアメリカもフランスも退屈な人間の総数は変わらないですよ。ただ、マネージメントにおいては退屈な人間は避けねばなりません。』
確かに、その通りです。
マネージメントは『例え退屈でも』、何とかそこそこに動くのもまた事実です。
そこそこに動くので。動いていると錯覚するのです。
『面白いか』『退屈か』
『面白い』がいいに決まっています。
若し退屈なら『心を通わせる努力』を
これは、リーダーは勿論ですが、下の人たちからも働きかけることは出来ます。
それがリーダーシップだと思っています。
リーダーシップは上からの一方通行ではないと思っています。
お手数ですが、ちょっとクリックいて頂けますか。
渡部達也君、『タッチャン』で通っている。
カワサキモータースジャパンのまだ現役である。
KMJが川崎自動車販売という社名であった頃、はじめての定期採用者2人の中の一人である。
それ以降ずっと定期採用は続いたので、その先頭を走り続けた人たちである。
もう一人の冨永邦雄君はもう既にOBで関西のカワサキOB会の会長に就任している。
富永君はカワサキの単車事業が危機的状況の時には、アメリカのKMCに逆出向をしてアメリカの販社システムの構築の中心となったりもした。
カワサキの頭脳のような人だった。
タッチャンは、実力派である。
今、九州のオートポリスの責任者である。
先日のOB会で取締役の大江ちゃんが会社の状況を話したとき、
『オートポリスの経営がよくて』という話をしたのが耳に残っていた。
そんなところに、先週のオートポリスのレースのことが『ひょこむ』で話題に上がったのである。
このレースにチームハラダを出場させた『ハラダさん』
このレースを一家で見に行った『久留米はラーメンさん』
(このブログも面白いのだが、公開範囲がトモダチ限定なので)
いずれもひょこむのメンバーだが、お二人のブログはここ数日、オートポリスの話題で持ち切りである。
60おじさんや、亀田さんがコメントで参加している。
タッチャンに見せてあげたいような内容である。
今レースでの観客動員数は『日本一』『鈴鹿以上』とその集客力を褒めてくれている。
身内が言っているのではなく、一般の世間の方がそう評価しているのである。
これはホンモノである。
オートポリスの緑化計画などと言うものだから環境対策で植樹でもするのかと思ったら、スタンドをカワサキのファンのグリーンで埋めようということのようである。
それが、どうやら実現できたようで『タッチャンおめでとうございました』
改めて、『これが言いたかったのである。』
タッチャンは実力派である。
と言ったがまさに文字通りの実力派で、
7万台に挑戦した私がまだ現役の頃も、いろんな分野で援けてもらった。
日本ではじめてのジェットスキーの販売網
JJSBAのレースの創生期の活動、
カワサキではじめてのソフト会社の運営
KAZE,SPA直入の運営、
全くはじめての経験、二輪の自動車学校設立
お役所対応や初期軌道に乗せるための活動など。
みんな新しい経験のないプロジェクトばかりだった。
こんな難しいプロジェクトには、それぞれ実力派の上司がいるものである。
この時期タッチャンは、NO2の立場だった。
難しい上司を手のひらで転がしていい方向に持っていった。これは特技モノである。
世の中上が難しいと言って何も出来ずにいる人は多い。
十二分に機能した。みんな上手く行ったのである。
そして、今はオートポリスのNO1である。
トップなりの難しさはあるだろう。
掲げた目標を実現するためには努力だけではなく『ノウハウ、ソフト、仕組み』がいる。
それがちゃんと出来ているのだろう。実力派の面目躍如であると思っている。
ちょっと褒めすぎかも知れぬが、
あまりタッチャンをほめたことがないので、『これがはじめの終わりです』
褒めるきっかけを作って頂いた『ハラダさん』『久留米はラーメンさん』に感謝です。
彼とは個人的にもいろいろお付き合いはあるのです。
最近は、九州に行ってしまったのでやれてませんが、ゴルフもやりたいですね。
殆ど動いていませんが、「ひょこむ」にもちゃんと付き合ってくれています。
あの『タッチャン』はこの『タッチャン』です。流石にトモダチは『カワサキの真打』ばかりです。
もう旧い話ですが、松山の出です。タッチャンの結婚式に行きましたが霧で本州に戻れずに一泊しました。四国に橋など掛かっていませんでした。
タッチャンがオートポリスにいるうちに、SPA直入も含めて一度訪ねて見たいと思っているのですが、
そういいながらだいぶ経ってしまいました。
タッチャンお元気でご活躍下さい。
渡部達也君、『タッチャン』で通っている。
カワサキモータースジャパンのまだ現役である。
KMJが川崎自動車販売という社名であった頃、はじめての定期採用者2人の中の一人である。
それ以降ずっと定期採用は続いたので、その先頭を走り続けた人たちである。
もう一人の冨永邦雄君はもう既にOBで関西のカワサキOB会の会長に就任している。
富永君はカワサキの単車事業が危機的状況の時には、アメリカのKMCに逆出向をしてアメリカの販社システムの構築の中心となったりもした。
カワサキの頭脳のような人だった。
タッチャンは、実力派である。
今、九州のオートポリスの責任者である。
先日のOB会で取締役の大江ちゃんが会社の状況を話したとき、
『オートポリスの経営がよくて』という話をしたのが耳に残っていた。
そんなところに、先週のオートポリスのレースのことが『ひょこむ』で話題に上がったのである。
このレースにチームハラダを出場させた『ハラダさん』
このレースを一家で見に行った『久留米はラーメンさん』
(このブログも面白いのだが、公開範囲がトモダチ限定なので)
いずれもひょこむのメンバーだが、お二人のブログはここ数日、オートポリスの話題で持ち切りである。
60おじさんや、亀田さんがコメントで参加している。
タッチャンに見せてあげたいような内容である。
今レースでの観客動員数は『日本一』『鈴鹿以上』とその集客力を褒めてくれている。
身内が言っているのではなく、一般の世間の方がそう評価しているのである。
これはホンモノである。
オートポリスの緑化計画などと言うものだから環境対策で植樹でもするのかと思ったら、スタンドをカワサキのファンのグリーンで埋めようということのようである。
それが、どうやら実現できたようで『タッチャンおめでとうございました』
改めて、『これが言いたかったのである。』
タッチャンは実力派である。
と言ったがまさに文字通りの実力派で、
7万台に挑戦した私がまだ現役の頃も、いろんな分野で援けてもらった。
日本ではじめてのジェットスキーの販売網
JJSBAのレースの創生期の活動、
カワサキではじめてのソフト会社の運営
KAZE,SPA直入の運営、
全くはじめての経験、二輪の自動車学校設立
お役所対応や初期軌道に乗せるための活動など。
みんな新しい経験のないプロジェクトばかりだった。
こんな難しいプロジェクトには、それぞれ実力派の上司がいるものである。
この時期タッチャンは、NO2の立場だった。
難しい上司を手のひらで転がしていい方向に持っていった。これは特技モノである。
世の中上が難しいと言って何も出来ずにいる人は多い。
十二分に機能した。みんな上手く行ったのである。
そして、今はオートポリスのNO1である。
トップなりの難しさはあるだろう。
掲げた目標を実現するためには努力だけではなく『ノウハウ、ソフト、仕組み』がいる。
それがちゃんと出来ているのだろう。実力派の面目躍如であると思っている。
ちょっと褒めすぎかも知れぬが、
あまりタッチャンをほめたことがないので、『これがはじめの終わりです』
褒めるきっかけを作って頂いた『ハラダさん』『久留米はラーメンさん』に感謝です。
彼とは個人的にもいろいろお付き合いはあるのです。
最近は、九州に行ってしまったのでやれてませんが、ゴルフもやりたいですね。
殆ど動いていませんが、「ひょこむ」にもちゃんと付き合ってくれています。
あの『タッチャン』はこの『タッチャン』です。流石にトモダチは『カワサキの真打』ばかりです。
もう旧い話ですが、松山の出です。タッチャンの結婚式に行きましたが霧で本州に戻れずに一泊しました。四国に橋など掛かっていませんでした。
タッチャンがオートポリスにいるうちに、SPA直入も含めて一度訪ねて見たいと思っているのですが、
そういいながらだいぶ経ってしまいました。
タッチャンお元気でご活躍下さい。