雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

容姿、風貌

2008-05-12 09:37:59 | 発想$感想
今回、中国から胡錦濤国家主席が来日されました。

5日間の日程を精力的にこなして帰国されました

日本側はどんな成果があったのかもう一つ不明ですが、中国側はそれなりの成果があったような気がします。

『今回の訪日は成功したと思う』との見解を発表しています。

成功だとすれば、その中で成功の大きな要素を占めたのは、胡錦濤さんの容姿、風貌そこから受ける『大人の風格』みたいなものではないかと思います。

中国、ずるい、とげとげしく反日感情むき出し、自分の主張ばかり、デモなどから受けていた中国の印象はそこにはなくて、『長い交流の中で互いに培い同じ文化を共有する』中国の大人の容姿、風貌やその態度を見たような気がしました。


政治の場よりは、早稲田での卓球だとか、奈良や関西で見せた態度は、少なくとも悪い印象は与えずに『いい印象』を残したと思います。

特に特別なことを言ったわけでも、やったわけでもないのですが、5日間の滞在で『悪い印象』を与えなかったのは、その『容姿風貌とその態度』であったような気がします。



そこには中国と日本の対立と言う『とげとげしさ』を忘れさせるような雰囲気でした。

政治家には『容姿、風貌』も大きな要素のように思います。



正直言って、小沢さんなんかはやはり『損してる』と思いますし、福田さんも明るさは感じません。

胡錦濤さんは『いいな』と感じたのは私だけですかね。
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武雄市との交流

2008-05-12 05:49:02 | みっきぃふるさとふれあい公園
武雄と三木市は人事交流をしている。

然しこれは市の行政レベルである。市民レベルの交流が出来ればもっといいことは間違いない。

さるとるさんがブログでそのことを書いている。
今度、JCのNさんが武雄を訪問するという。
今後の新しい市民レベルの展開を是非期待したいと思うものである。



それは兎も角、
武雄市は役所の中も、市民の方もブログいっぱいである。
それも、みんなそれぞれ特徴があって立派である。更新も毎日である。

ブログ上でのお付き合いだが何人かの方とは接触があった。
コメントだけのことではあるが、中には『雑感日記』をリンクして頂いていて、殆ど毎日そのリンクからかアクセスして頂ける方もいる。
あるタクシー会社日誌ブログである。

かいぼー先生とは最近ご無沙汰だが、よくコメントを下さった。
『かいぼーのつぶやき』は、沢山のアクセスのある立派なブログである。
市政もサッカーも話題豊富である。
かいぼー先生は、市のほうのお手伝いも積極的である。



これはオットマンさんのブログである。
オットマンさんは、実は『ひょこむ』にも入っておられる。
私が招待したのだが、今のところ殆ど接触はない。極、最近『宇宙からの写真』にコメントを頂いた。

私が友達紹介も少し遠慮しためかトモダチも少ないので、
この機会に改めてご紹介します。

これらのメンバーは、揃って『武雄のよかとかブログ』のメンバーでもある。
ブログの世界でもちゃんと市民協働、市民参画が出来ているところは武雄らしい。

このほかにもいっぱいある。
議員さんも、副議長のブログなどもあって内容も面白い。
三木も議員さんのブログもあるので、お互い交流できないものか。



三木と武雄もこれを機会にもっといろんな面で、市民レベルの交流は出来ないものかと思っている。
お互いに、市の外に関心を持つことはいいことだと思っている。

『ひょこむ』も、いい場だと思っている。
武雄のメンバーももっと入られて積極的な交流が出来ればと思っているのだが。


三木からの小田さんや、武雄からの菰田さんたちが核になったらと思っている。
一番近いところにいる『さるとるさん』 動きませんか?
JCのNさんにも是非、お伝え下さい。


ブログにアップしましたから、樋渡さんも多分、ご存知と思いますし、
『ひょこむ』のことも、よくご存知だと思います。
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7万台への挑戦、新しい人新しい話

2008-05-12 04:52:57 | 7万台の挑戦の時代
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89年夏から秋にかけて、販売台数はゼファーなどが堅調に売れて何の心配もなかった。

8月に移動値で50000台を記録し、その後毎月1000台ずつ伸ばして(前年同期を毎月1000台上回って)12月には54200台を記録しているが、目標の7万台にはまだ程遠い実績であった。


それでも、新しいことが周囲にいっぱいだったし、新しい人たちともいっぱい出会っている。
今も付き合いのある当時まだRPMの村島さん(インタナショナルトレーデイング)と出会ったのもこの頃である。

大分ではSPA直入が進行中だったし、関東でもサーキット候補地がいっぱいあって川重商事の松本さんたちと対応に忙しかった。
今はカワサキの所有となっているオートポリスの建設もこの頃で、二輪車新聞の衛さんと一緒に見に行っったりしている。

札幌でオートランド札幌の山崎さんや、札幌二輪館なども始めて訪ねている。


販売関係では当時ではこの業界では夢のまた夢であった『完全仕切制』について西日本で谷沢君たちと検討に入っている。
やりたくてもやれなかった構造改革であったが、西日本がその嚆矢となった。

これは後翌年2月カワサキ西日本独自で、業界初めて『完全受注制度』として中国地区広島1拠点とし物流改革や今も残っている岡山のショップ体制などと絡めての実施に踏み切ることになるのである。


この動きの全国展開を図るべく、
9月25日にはカワサキOBの吉田(明)、島津、吉田(純)、吉永さんら近畿のOB主力と検討会をもっている。

『本当に出来るだろうか?悪くなってからでは、もう遅い。今だからこそやれる。』 その日の日記にそう書いている。


ただ、全てが順調だったわけでもなくて、9月23日のJJSBAの熱海のジェットスキーレースでは、レース中に死亡事故が発生した。
レースには事故はつきものではあるが、一端起これば大変なのである。

ジェットスキー自体が新しい商品で、レースでも初めての死亡事故であったが、それにめげることなく、その後関係者の努力でいろいろと運営方法などの改善が行なわれていった。
そんな先人たちの努力の上に、今のJJSBAやウオータークラフトのレースの世界があるのである。



何事にもチャレンジした、そんな時期であった。
そして、10月からは新販売網構想の『ARK構想』を翌年1月スタートを目標に検討開始したのである。
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