雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三条市長国定勇人さん

2008-08-05 04:27:12 | みっきぃふるさとふれあい公園
昨日、ちょっと触れたが。
一昨日の甲子園、地元東兵庫代表の報徳に善戦した初出場の新潟県央工。
そのユニホームの袖に『三条』の文字があったのを覚えておられる方は少ないかも知れない。

その応援に三条市長の国定さんは甲子園まで来ておられたのである。
三条は三木と同じ金物の産地としても有名である。
ここの市長国定さんは、つい最近まで日本最年少の市長さんとしても有名だった。

そんな三条の市長さんが、三木を訪問されたのは、いろいろ経緯はあるのだが、
甲子園まで来られたその足をちょっと伸ばして、
今回は三木のJCの依頼で講演のために来られたのが主目的である。

夕方の講演の時間まで三木の市内を視察をされたのだが、
案内役のJCの方と三木の役所の『さるとる』さんに誘われて、半日、ご一緒させて頂いたのである。


(FMみっきぃ 出演中)

国定さんは、武雄市長の樋渡さんと同じく総務省の官僚から地方行政の首長さんへの転身組である。
半日、お付き合いをさして頂いたが、『非常に楽しかった』というのが感想である。
官僚臭など 「かけらもない」それでいて「あたまのキレは流石」と思わせる、こんな会話は非常に楽しいものである。

初めての三木を間違いなく楽しまれたと思うし、『見直された』に違いない。
三木は、見る人が見たら 「大きな可能性のあるいいまち」だと私は思っている。
決して「いなかまち」などではないのである。


(三木ホースランドで)

最近の地方は『頑張っている』
宮崎県も大阪府も武雄市も。
私が知らないだけで頑張っている地方や市も多いのだと思う。

三条も頑張っているのだと思う。
半日、その市長さんとご一緒したが、何事も貪欲に吸収しようという意思が、その態度や質問に現れる。
これは、頑張っているに違いないと思った。若いと言うことはいいことである。

写真を沢山撮ってきたが、そこからも感じて頂けると思う。
どなたに対しても、同じ態度であるのがいい。


同じ金物のまち、似たようなところがいっぱいのまち同士である。
最後に訪問された肥後の守の長尾さんに 『是非、三条にいらして下さい』と仰っていたが、
これは、ひょっとすると実現するかも解らない。


(肥後の守の長尾元佑さんと)

今回の訪問、密かに繋いで頂いたのは、樋渡さんであるようだ

三木と武雄は既に繋がっている。
三木と三条も繋がる可能性は大有りである。
いや、もう既に繋がっているのかも知れない。

より具体的なことで、何かが 『実現』 できることを期待したい。


三条市長に間違えられるハプニングもありました。
コメント (4)
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