雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

昨日の記事ちょっと間違っていました。

2008-08-31 07:38:39 | みっきぃふるさとふれあい公園
昨日の 『ひょっとしたらそうかも知れない』 と題して書いた記事、間違っていました。

『どこ竹』の堀池さん、から電話があって、
三木の商工課と連絡しながら出品した展示会は、これではなくて『竹』をテーマにしたモノだったようです。
同じ千葉県であったもののようでしたが。
『ひょっとしたら』 と題していて良かったと思います。
どうも最近は、物覚えが頼りなくなりました。


でも、exciteのブログのほうに、こんなコメントを頂きました。
初めてですが、hai-tokuさんと仰る方からです。

『 確かにブログの繋ぐ力は凄いですね。雑感日記さんのバックアップもあるのでしょうが、三木市の職員さんたちも、意欲的に自分のまちを発信されてますね。今まで気付きませんでしたが・・
 市長さんが武雄市を訪問、武雄と三木の交流、それに三条市、
三木市のみなさんの発信力に期待しています。まちが元気になりますね。』

三木を評価して頂いて、嬉しく思いました。
hai-tokuさんのブログを拝見すると、武雄の樋渡さんのことにも何度か触れておられます。
『樋渡ファンの』のお一人のようでした。

その樋渡さんからも、こんなコメントを頂きました。
『三木市+三条市は、はた目から見てても、とてもインパクトがあります。1+1=10に化ける可能性大だと思います。』


(写真は三条の国定さんのブログからお借りしました)

三木市と三条市、この写真のようにホントに上手く繋がればいいですね。
外から見るとこんなにいい連携だと、映るようです。

三木市の商工課も、三木商工会議所も、三木の金物業界も、
このような新しい発想の取り組みで、新しい三木を発信されたらと思います。
相手の、三条市の国定さんが、こんなにやる気なのですから、
三木さえその気になればもう出来たようなものでです。

世の中は、 『宮』 という字にこじつけて、宮城と宮崎が繋がろうとするような時代です。
三木と三条なら 『三』 だけではなしに、 『金物』 もあります。

三条でも、ケンオードットコムが、『地元からはこの発想は浮かばない』と論じていましたが、
三木も同じではないかと、思います。
『よそ者力』とドットコムは称しましたが、時流に乗った新しい発想であることに間違いありません。

『1+1=10になると、武雄の樋渡さんも太鼓判です。

ちょっと、間違っていましたが、こんな、ブログを書くきっかけを造って頂いた三条の国定さんに感謝です。

さるとるさん、みなさん賛成して頂いて、良かったですね。


遠い地域が繋がるためには、『何かのkey』が必要です。
冒頭に触れた、『どこ竹の竹とんぼ』 などは文部科学大臣賞を受けた全国区ですし、子供たちが連携の鍵を握りますし、ゲームばかりに熱中して、工作などという昔からの伝統的なモノに縁遠い今の子供たちの教育に格好の素材だと、私は密かに思っています。

『竹とんぼ』 なら日本国中どことでも繋がります。
それこそひょっとして、日本で一番若い倉田市長のいる箕面市とでも繋がる可能性があります。
樋渡、国定、倉田さんと歴代の日本一若い市長と繋がると言うのも面白いですね。

昨日、電話の中で、堀池さんとそんな話もしました。

とリンクしようと思ったら、既にブログでそのことに触れておられました。
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松坂16勝2敗、完封!

2008-08-31 04:21:06 | スポーツ
久しぶりに松坂の投球をテレビで見た。

野茂と並ぶ日本人最多の16勝目を目指す登板は、ホームラン打者がずらりと並ぶホワイトソックス戦であった。
投球1球目をセンターに痛打されて、抜けるかと思った打球をセンターの好守備で切り抜けてから昨日の好投は始まった。

8回までのイニングを104球、打たれたヒット2本、与えた四球は2個、三振7つ、零点に抑えた完璧な投球で三塁も踏ませなかった。

味方打線は逆に好調で8回まで7-0とリードしていた。

こんな状況なら、日本では間違いなく9回も登板して、完投完封を狙うのだと思うのだが、
投球数は100球が目途、先発、中継ぎ、押さえの役割分担が確立している大リーグの野球では、9回は押さえ投手の登板になるのである。

9回完投完封勝利という滅多に訪れない個人の記録は無視してしまうのである。
日本ならこんなことをしたら、ピッチャーはすねてしまうだろうし、ファンも観客も納得しないだろう。
そう思って見ていたが、試合後の松坂のインタビューではもう向こうの慣習に慣れてしまったのか、殆どこれには触れずに極めて冷静に言葉を選んで答えていた。
こんなところにも、大リーガーとしての松坂の成長があるのだろうか。

多分、仕事の中身の評価にシビアなアメリカでは、押さえのチャンスを逸した押さえのピッチャーから、仕事のチャンスを奪ったと逆に文句でも出るのかも知れない。


それにしても、松坂は大したものである。
つい先日、2死から4連続ホームランを打ったというホワイトソックスの打線を2安打に抑え危なげなかった。
バッターの迫力は、やはりオリンピックの韓国打線などとは比較にならないと思う。
そんな打線に仕事をさせない松坂はやはり凄いのだと思う。

野茂の16勝と並んだ。
今期は20勝に手が届くかも知れない。
2敗しかしていないのも、凄いことだと思う。

松坂のこんな登板を実況で見れたのは幸いであった。
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