先日、三条市の国定市長が三木にお見えになって、半日ご一緒する機会があった。
その日の感想は、ブログに纏めたが、そこに書いたとおり『楽しい1日であった』
私自身が、二輪業界に長くいて、若い方たちとのお付き合いも多かったからか。
私自身の性格からか。
どなたに対しても、ほとんど同じような対応になってしまうのである。
ついこの間まで、日本一若い市長さんであった国定さんは35歳の若さで、私のまだ半分ではあるが、一国一城の主三条市長さんである。
それも総務省出身の世で言うなら『超エリート』である。
それなのに、そんな様子は微塵もなくて、初対面ではあったが、ずっと昔からお付き合いのあったような、ざっくばらんな会話を交わせたのが『楽しかった』のである。
そんな国定さんが、三条に帰られて、ブログにもボツボツ三木のことも書かれている。
私のブログもリンクして頂いて、おかげさまでアクセスも増えている。
そのブログの最後にこんな風に書かれている。
『思えば、三木市を駆け巡ってみて、三木市と三条市とは似ている要素がいっぱい。それは、金物や農業や自然、寺社が多いことだけでなく、一番大切な要素〝人〟の熱さが似ています!!
私は、三木JCさんの講演会で、三木市さんと三条市と、そして同じ熱い想いを持っている樋渡市長さん率いる武雄市さんと、何か具体的な連携に向け、一歩を踏み出せないかと提案させていただきました。
これだけの人の〝気(パワー)〟があれば、必ず実現できると思います。
何だか、いい意味での歯車が廻り始めているような気がします!! 』
その通りだと思う。
武雄、三条、三木。何となく関係は出来た。
その中の、人たちに確かに『気』はあると思う。
だが、行政の中で、三市の連携が市のレベルでの優先順位で、どれくらいの位置づけになるのだろうか?
トップダウンで突っ走れば話は別である。その可能性は?
具体的に、実効のある形での連携は、どのようにすれば実現するのだろうか?
いずれにしても、樋渡さんが仰るように何か新しい発想での展開が必要だと思う。
小さなことから、あまり金の掛からない、人の知恵で人の努力で、繋がらないか?
こんな話を、考えるのは面白い。
発想だけなら、幾らでも出てくる。それで動かせるか?
あんまり急がずに、様子を見ながらやればいいと思う。
心配しなくても、仮に市のレベルで動かなくても、多分動き出すと思う。
やらなくても、やれなくても、誰も怒ったりしないのがいい。
出来れば、万々歳である。
この1月、「夢のある話、夢みたいな話」でスタートした鉄道マニアの蒸気機関車は、
11月15,16日には念願の神戸メリケンパークで、
『ミニ鉄道フェスタin神戸メリケンパーク』というネーミングで、
神戸海洋博物館とカワサキワールド主催、神戸市の広報も巻き込んで、正式に動き出した。
来年はほぼ間違いなく、春秋2回の定期開催になるだろう。
そして、常設のSLがハーバーランドからメリケンパークまで、ひょっとしたら走ったりするかも知れない。
がばいばあちゃんでないけれど、
『人は死ぬまで夢をもて!その夢が叶わなくても、しょせん夢だから』
ものごと、ネアカな発想がいいですね。
その日の感想は、ブログに纏めたが、そこに書いたとおり『楽しい1日であった』
私自身が、二輪業界に長くいて、若い方たちとのお付き合いも多かったからか。
私自身の性格からか。
どなたに対しても、ほとんど同じような対応になってしまうのである。
ついこの間まで、日本一若い市長さんであった国定さんは35歳の若さで、私のまだ半分ではあるが、一国一城の主三条市長さんである。
それも総務省出身の世で言うなら『超エリート』である。
それなのに、そんな様子は微塵もなくて、初対面ではあったが、ずっと昔からお付き合いのあったような、ざっくばらんな会話を交わせたのが『楽しかった』のである。
そんな国定さんが、三条に帰られて、ブログにもボツボツ三木のことも書かれている。
私のブログもリンクして頂いて、おかげさまでアクセスも増えている。
そのブログの最後にこんな風に書かれている。
『思えば、三木市を駆け巡ってみて、三木市と三条市とは似ている要素がいっぱい。それは、金物や農業や自然、寺社が多いことだけでなく、一番大切な要素〝人〟の熱さが似ています!!
私は、三木JCさんの講演会で、三木市さんと三条市と、そして同じ熱い想いを持っている樋渡市長さん率いる武雄市さんと、何か具体的な連携に向け、一歩を踏み出せないかと提案させていただきました。
これだけの人の〝気(パワー)〟があれば、必ず実現できると思います。
何だか、いい意味での歯車が廻り始めているような気がします!! 』
その通りだと思う。
武雄、三条、三木。何となく関係は出来た。
その中の、人たちに確かに『気』はあると思う。
だが、行政の中で、三市の連携が市のレベルでの優先順位で、どれくらいの位置づけになるのだろうか?
トップダウンで突っ走れば話は別である。その可能性は?
具体的に、実効のある形での連携は、どのようにすれば実現するのだろうか?
いずれにしても、樋渡さんが仰るように何か新しい発想での展開が必要だと思う。
小さなことから、あまり金の掛からない、人の知恵で人の努力で、繋がらないか?
こんな話を、考えるのは面白い。
発想だけなら、幾らでも出てくる。それで動かせるか?
あんまり急がずに、様子を見ながらやればいいと思う。
心配しなくても、仮に市のレベルで動かなくても、多分動き出すと思う。
やらなくても、やれなくても、誰も怒ったりしないのがいい。
出来れば、万々歳である。
この1月、「夢のある話、夢みたいな話」でスタートした鉄道マニアの蒸気機関車は、
11月15,16日には念願の神戸メリケンパークで、
『ミニ鉄道フェスタin神戸メリケンパーク』というネーミングで、
神戸海洋博物館とカワサキワールド主催、神戸市の広報も巻き込んで、正式に動き出した。
来年はほぼ間違いなく、春秋2回の定期開催になるだろう。
そして、常設のSLがハーバーランドからメリケンパークまで、ひょっとしたら走ったりするかも知れない。
がばいばあちゃんでないけれど、
『人は死ぬまで夢をもて!その夢が叶わなくても、しょせん夢だから』
ものごと、ネアカな発想がいいですね。