少子化が言われて久しい。
世の中が少子化なるが故に、子供に対する教育がおかしくなっている面があるのではと思ったりする。
昔は4人、5人の兄妹はざらだった。
子沢山だったから、親たちは一人ひとりの面倒をちゃんと見ることなど出来なくて放っておいた面が多かったのである。
放っておかれた子供たちは、自分でいろんなことに対峙することが普通であった。
見よう見まねと言うが、見て学ぶことも多かったのである。
その対象は当然親であったり、兄弟であったり、友達であったりしたのだろう。
学ぶ対象は周囲にいっぱいあって、何を学ぶべきかも自然に身についたのではなかろうか。
自分で学び自分でもやってみる、そこに自立心が芽生えるのだと思う。
昨今の少子化で、どうも子供は大事にされ過ぎている。
親、特に母親が面倒を見過ぎるのだと思う。
こう言えば怒られるのを覚悟で言えば、母親の面倒の見方は丁寧すぎてどうしても過保護で、自分の子供中心になり過ぎていないか。
モンスターピアレントなどというのを見ていると、躾をすべき親たちのほうの教育が必要かと思ったりする。
勿論、そんなのは特別だと言うのは解るが、傾向として子供の教育に関心あり過ぎ熱心過ぎるのである。
昔なら、大勢の子供がいて、家事も忙しく、そんなに子供に構っている時間がなかったので、その分、子供はのびのびと育ったのである。
何でも人に頼るのは問題である。
最後、社会では自分独りで判断し生きていくことが求められるのである。
教育問題もみんな熱心である。
確かに、先生は教育の専門家であることには違いがないが、
何でもすべて教師や学校の性にされたのでは、たまったものではない。
教育、学問の領域は学校であるが、『躾け』の分野は間違いなく家庭である。
それも、そんなにがやがや言うのではなく、自然に身につく方法がいい。
こんなブログを見つけた。
その中にこんなことが、書いてあった。
1 親の笑顔が子どもの笑顔をつくる。
1 早寝早起きの習慣
1 朝食をしっかりとる。
1 間違った行いはしっかりと叱り、良いことをしたときはしっかり褒める。
1 テレビやテレビゲームに浸らせない。
1 子どもは自然の中で遊ばせる。
1 家族一緒の食事を大切にする。
1 他の子との比較にとらわれない。
1 ひとりで悩まず、前向きな子育てをしましょう。
1 大人の生き方が、子どもへの最高の教育になる。
その通りだと思う。
素人の意見ではなくて、専門家の意見である。
親がしっかりしなくてはいけない。
家庭がちゃんと家庭らしくなくてはならぬ。
今アメリカの孫たち3人が夏休みで遊びに来ている。
ずっと連れ歩いているが、決して過保護にはしていない、放っておいたら自分で探してやるべきことが出きるのである。
たった2ヶ月ほど一緒に過ごす夏休みだが、勝手に私の生き方などそっと感じてくれたらいいと思っている。
昨日は、三木のホースランドの写生大会に行った。
2時間ほど放ったらかして、私はホースランドやその周辺を歩き回っていたら、
上のような絵を描いた。2年生と6年生である。
世の中が少子化なるが故に、子供に対する教育がおかしくなっている面があるのではと思ったりする。
昔は4人、5人の兄妹はざらだった。
子沢山だったから、親たちは一人ひとりの面倒をちゃんと見ることなど出来なくて放っておいた面が多かったのである。
放っておかれた子供たちは、自分でいろんなことに対峙することが普通であった。
見よう見まねと言うが、見て学ぶことも多かったのである。
その対象は当然親であったり、兄弟であったり、友達であったりしたのだろう。
学ぶ対象は周囲にいっぱいあって、何を学ぶべきかも自然に身についたのではなかろうか。
自分で学び自分でもやってみる、そこに自立心が芽生えるのだと思う。
昨今の少子化で、どうも子供は大事にされ過ぎている。
親、特に母親が面倒を見過ぎるのだと思う。
こう言えば怒られるのを覚悟で言えば、母親の面倒の見方は丁寧すぎてどうしても過保護で、自分の子供中心になり過ぎていないか。
モンスターピアレントなどというのを見ていると、躾をすべき親たちのほうの教育が必要かと思ったりする。
勿論、そんなのは特別だと言うのは解るが、傾向として子供の教育に関心あり過ぎ熱心過ぎるのである。
昔なら、大勢の子供がいて、家事も忙しく、そんなに子供に構っている時間がなかったので、その分、子供はのびのびと育ったのである。
何でも人に頼るのは問題である。
最後、社会では自分独りで判断し生きていくことが求められるのである。
教育問題もみんな熱心である。
確かに、先生は教育の専門家であることには違いがないが、
何でもすべて教師や学校の性にされたのでは、たまったものではない。
教育、学問の領域は学校であるが、『躾け』の分野は間違いなく家庭である。
それも、そんなにがやがや言うのではなく、自然に身につく方法がいい。
こんなブログを見つけた。
その中にこんなことが、書いてあった。
1 親の笑顔が子どもの笑顔をつくる。
1 早寝早起きの習慣
1 朝食をしっかりとる。
1 間違った行いはしっかりと叱り、良いことをしたときはしっかり褒める。
1 テレビやテレビゲームに浸らせない。
1 子どもは自然の中で遊ばせる。
1 家族一緒の食事を大切にする。
1 他の子との比較にとらわれない。
1 ひとりで悩まず、前向きな子育てをしましょう。
1 大人の生き方が、子どもへの最高の教育になる。
その通りだと思う。
素人の意見ではなくて、専門家の意見である。
親がしっかりしなくてはいけない。
家庭がちゃんと家庭らしくなくてはならぬ。
今アメリカの孫たち3人が夏休みで遊びに来ている。
ずっと連れ歩いているが、決して過保護にはしていない、放っておいたら自分で探してやるべきことが出きるのである。
たった2ヶ月ほど一緒に過ごす夏休みだが、勝手に私の生き方などそっと感じてくれたらいいと思っている。
昨日は、三木のホースランドの写生大会に行った。
2時間ほど放ったらかして、私はホースランドやその周辺を歩き回っていたら、
上のような絵を描いた。2年生と6年生である。