★『Twitterの神々』田原総一朗さんが書いた本の名前だそうである。
その田原総一朗さんや、池田信夫さんが昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』にはゲストとして登場していた。
現在のマスコミの問題点や、菅政権の今後などについての議論が中心に番組は進んで、
いつもの通りおもしろかったのだが、
番組の最後の方では、『Twitter論』になったのである。
★昨日の出席メンバーは、
◇司会 | やしきたかじん 辛坊治郎 |
◇パネラー | 三宅久之、金 美齢、桂ざこば、 筆坂秀世、原口一博、勝谷誠彦 宮崎哲弥、山口もえ |
◇ゲスト | 田原総一朗(ジャーナリスト) 池田信夫(上武大学大学院教授) |
こんなメンバーであった 。
このメンバーの中で、ブログやツイッターをやっている人は何人いるのだろうか?
頭の中だけでは解っていても、自分でやっていない経験のないことは、如何に評論家や頭脳明晰な人であっても、発言はピンボケになるものである。
原口さん、田原さん、池田さんと、そのほかの方の発言内容は、ことツイッターに関しては歴然とした差があるなと思いながら見ていた。
★ツイッターが、田原さんの本の表紙に書かれているように、
『Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった』
新聞やテレビに代わるモノになるとは思わないが、いろんな意味で現実に具体的なことに効果的であるということは間違いない。
それは、実際にそれを使っている原口さんの話の中にも具体例が幾つもあって、私などやっているモノには容易に理解できるのだが、
金さんなどはどれくらい理解できたのだろうか? 理解しようとする態度がないのことが問題なのである。
★ツイッターは『140文字以内』という短文だが、同じ140字でも英文と日本語では圧倒的に日本語は有利なのである。
『傘』『政府』など、英語と日本語の字数を数えてみれば一目瞭然である。
140字あれば大概のことは十分表現できる。
出来ない人は、日本語を理解していないのでは。
上の4行のの文章が、139文字なのである。
縮めようとすれば、まだ縮めることはできる。
そういう意味でも、『ツイッター』は、日本のために開発してくれたシステムのような気もするくらいである。
★池田信夫さんという方を初めてテレビで見た。
名前はよく知っていた。 このgooのアクセスランキングで常にトップスリーの中にいた。
昨日調べてみたら、それがいつの間にかgooからライブドアの方に替わってしまわれているのである。
ブログの中味は、なかなか難しくてとてもついていけなかったのだが、テレビで話を聞いていると何か親しみが持てたのである。
ブログでは、とても追い付けないそれこそ神様のような存在だったのに、
ツイッターで言えば、フォロワーの数では、私の方がまだ上にいる。
あちらは黙っていても、集まった数で、私の方は何カ月もかかって集めた数であることはよく承知してはいるが、上にいることだけは間違いないのである。
ちなみに言えば、
池田信夫さんのつぶやきは、ブログに比べてずっと解りやすい。140字の効果だと思う。
★このデータ―は、必ずしも正しいとは思っていないのだが、
それによると、原口さんは、全国41位、
『Twitterの神々』の田原さんは55位、私は57位にいるのである。
実は、田原総一朗は、抜けるなと秘かに思っていたのだが、この『Twitterの神々』でまた、遠い人になってしまいそうである。
この本1冊出しただけで、何万人ものフォロワーが一挙に増えてしまうのである。
★池田信夫さんと折角お近づきになれたのに、田原さんは、また『神々の世界』に行ってしまったなと思っている。
何はともあれ、一介の年金生活者の年寄りだが、
こんな有名人と肩を並べることが出来たり、眼下に見下ろしたりできるのは、この世の中で『ツイッター』だけである。
ちなみに言えば、このデータ―で、フォローの数で言えば、『全国ベスト10』に名前が載っているのも事実である。
但し、このデーターは、間違っていると思うのだが、なぜこんなことになっているのだろうか?
私のためにあるようなデーターなのである。
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