★第15回の三木山フォルクロ―レ音楽祭に行ってきた。
音楽祭など柄でもないのだが、
『e-音楽@みき』が NPO The Good Times の仲間に加わったし、
今回は三木山森林公園が団体会員さんになることにも決まったし、
その三木山森林公園で行われる『第15回の三木山フォルクロ―レ音楽祭』となれば、黙って見ているわけにもいかないのである。
★大体、 FOLKLORE とは一体どんな音楽なのか調べてみたら、
フォルクローレとは? ~ラテンアメリカの異国情緒あふれる民族音楽なのである。
この音楽祭は、阪神淡路大震災後に、フォルクロ―レ愛好家が元気を出して頑張ろうと立ち上がり始められたもので、
三木山森林公園はずっとその舞台を提供していると言うのである。
プログラムを見ると、地元神戸や兵庫県のグループを中心に51グループが全国そしてペルーからも集まる西日本最大のフォルクロ―レ音楽祭だそうである。
こんな素晴らしい舞台で、客席は満席である
。
地元三木からも、2グループが出演していた。
これはクラリネットばかりの、初出場の三木市からの『さくら』というグループである。
いろんなグループがこんなラテンの南米独特の衣装で登場する。
いつもの静かな三木山森林公園とは、また違った華やかさいっぱいの雰囲気であった。
あちこちで、本番前の練習に取り組むグループがいっぱい見られたし、
これは『エスぺランサ』という 加古川から出演のグループ
屋外のステージでも、本番前に演奏を披露していた。
★、これは音楽祭とは、直接関係はないのだが、三木山森林公園に300名もいると言う、そのサポーターたちが自分たちの分野の紹介をしていた、サポーターのグループのテントである。
その中に、『炭焼きくらぶ』を見つけた。
三木は竹林がいっぱいある。
仲間のさるとるさんは、『三木の竹取り物語』などと竹に熱心なのだが、スタートは確か、三木山森林公園と聞いたので、
掛りの人に聞いてみたら、何となく解っていた。
そんなことでつい話しこんでしまったのだが、
その方、川崎重工のOBで三木にお住まいだと言う。
さらに、神戸のカワサキワールドでOB達が説明員を引き受けているのだが、そのメンバーでもあるという。
ぼけちんさんのことも知っているし、大いに意気投合して、NPO The Good Times に入会して頂いた。
いつも、カードは持ち歩いているのだが、『これといった方』にしか、お勧めしないのである。
三木山森林公園のフォルクロ―レ音楽祭、なかなかいい半日だった。
流石に、三木山森林公園の駐車場も、満車で、外の道は入場を待つ車が何百メートルも並んでいた。
こんな事は三木では、めったに見られない光景なのである。
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