★ブログやツイッターなどネットの情報発信は、世界に向けて発信されているのだから、どなたの目に止まっても不思議ではないのだが・・・・
毎朝、一番先に、あず、アクセス解析を見るのが習慣になっている。
『昨日と今朝続けて1番閲覧が多かったURLには、『株式日記 と 経済展望』 というこんなブログが現れたのである。
最近はいつも 『Twitter関連』がトップに来ることが多いのだが、矢鱈とアクセスが多いので調べてみたら、
gooのアクセスランキングでこんな上位にいるブログなのである。
上位トップ10に入っていて、アクセス数も1万を超えているのだから、当然なのかも知れない。
★そのブログに、雑感日記の海流発電の記事そのものが紹介されていた。
★ 『海流発電』 のいいところは
● 24時間同じ方向に止まることなく流れる黒潮のエネルギーを利用、その幅は100キロもあり、流れの速さなどのデータ―はすべて揃っている。
● 幾ら広大なスペースを使っても、土地代などは発生しない。 近隣への補償なども考えられない。
● 一基から電気が発電さえしたら、その数を増やせば原発の発電量以上のものが計算出来るはずである。
● 発電効率や一基の生産コストなどは量産効果で、今後幾らでも改善できるはずである。
● メガフロートとのコラボや、海底資源との関連基地や風力や太陽光発電との共用なども、幾らでも考えられるのでは。
● 全くの自然エネルギーだから、原発のような危険は、全く考えられない。
● ちゃんと開発さえしたら、海流は世界にあるのだから、世界展開の一大産業になり得るのである。
● 国会でも審議されているのに、マスコミに『潮流、海流発電』の名前が出てこないのは、『原発利権』の絡みなのだろうか?
● 自民党時代は、兎に角、電力会社も官僚も、『原発一筋』、『ややこしいことを言ってくるな』という姿勢であったとか。
● 『海流発電』で初めて国が動いたのは、電力の担当省ではなくて、『環境省』関係だったのである。
● 今回、原発の担当になった『馬淵さん』は間違いなく、環境省時代に、この件ご存じなのである。 今は、原発担当だが、『海流発電担当ではない』と仰るのだろうか?
● 国家事業として国が旗を振れば、すぐにでも造船工業会なども動くのではないだろうか?
● 今回は、災害地の復興計画や原発問題を含めた『エネルギー問題』は当然復興構想の中にあるのだろうから、この際是非、国の検討項目に加えて欲しいものである。
● そのためには、まず世の中で『話題になる』 ことだろう。
★最近、菅さんは、『日本のエネルギー政策を白紙から見直す』などと言っているが、
『海流発電』などアタマに入っているのだろうか、今すぐはダメでも、『基本コンセプト』としては、
日本の国情から言って、『太陽光』などよりはいいと思っているのだが、
そのためには
● そのためには、まず世の中で『話題になる』 ことだろう。
、と先日も書いたが、私のブログならともかく、アクセス万を超す、Google PageRank Check でも『評価5』の素晴らしいブログに取り上げて頂いて、
大いに気をよくしているのである。
★昨日はもう一つツイッターで、
ちょっと旧いブログだが、JALの日航機事故との関連で、『ひょっとしたら』と思って書いた記事なのだが、こんな方が何処かで見つけて『呟いて』頂いた。
今ちょうど、自分史は、東南アジアに市場調査団でタイ、インドネシア、イランなどに出かけた年度の昭和51年(1976)43歳のころを書いているのだが、
このアクシデントは、イランからタイへのフライトで起こったのである。
この方のツイッターも、Google PageRank Check 『評価4』 相当なものである。
★ブログとツイッターと、連続して、有名人?お方に届いて『不思議に思っている』のだが、こんな『不思議な事が起こる可能性』を秘めているのが、ネットの世界なのである。
『海流発電』 何とかならぬのかな? と思っている。
『話題にでもなればいいのに』
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