★免許更新の通知が来た。
高齢者講習が必要になってから、何回目なのだろう?
最近はすぐ『免許更新の通知』が来るなと思ってしまう。
『免許取得後5年未満の人や違反運転者、71歳以上の高齢者は3年間、そのほかの人の有効期間は5年です。 免許証の有効期間が満了する直前の誕生日の1ヵ月前から1ヵ月後の2ヵ月間が更新期間で、その間に手続きをする必要があります。』
とあるから『3年経った』ということなのだろう。
今回から、また手続きの内容が変わって、
『認知機能検査のお知らせ』となっていて免許更新手続き以前に『認知機能検査』が必要になったようである。
『高齢者による事故多発』の現状を見ると、これも仕方がないのかなと思う。
私自身は今86歳だが、あと何回かは若し生きてたら『免許更新』をしたいとは思っているのだが、更新の手続きが『ムツカシクなる』のは一向に構わないが、年齢で取れなくなってしまうことは困るなと思っているのである。
お蔭様で元気だし、体力も認知機能も日頃から、鍛えているのも、
一つには『何時までも運転したい』と思っているからなのである。
三木に住んでるが、ここはクルマがある限り『最高の場所』だが、
クルマに乗れないとなると、ちょっと生活も大変だと思ってしまう。
★ それは兎も角、こんな内容なのである。
どこかで聞いたが、
『大変混しています。 すぐに予約申し込みを!』とあるので、
昨日近くの教習場に電話したら『今なら、12月になって、免許更新に間に合わない』
と言われるので、これは大変だなと思ったが、
今朝、いつも更新している『小野の教習場』に電話したら『今日は臨時休業です』とあって、ちょっと慌ててしまったのである。
兵庫県自動車学校の明石校に電話してみたら、
『一番早くて10月3日の1時50分の予約』が取れてホッとしたのである。
でも、なぜ三木の教習場はすぐ電話してもダメなのかな?
そんなに混んでいるのだろうか?
★まあ、何とか今回は免許更新が間に合いそうでほっとしたのだが、
『認知機能検査』に合格しないとイケナイようである。
この検査は3つあって
● 『受験の年月日、曜日・時間』が言えないとダメ。
今日の電話でも相手の方は、
『10月3日、木曜日の1時50分です』と何回かゆっくり言われたのである。
● 『16の絵を記憶して後で答えてもらいます』 これは何回も経験したが、なめてたらダメで第1回の時は16のうち4つしか答えられなくて、慌ててしまったのである。
幾ら考えても、同じものばかりがアタマの中に、現れるのである。
その時言われたのは、年を取ると絵を理解することは出来るのだが、何か一つが解ると、そこに注意が集中してしまって、他のことが解らなくなると言われるのである。
車の運転に例えると、『交差点の信号はちゃんと認識できても横断歩道や、右折禁止に気が付かない』と言われて、それ以来、すごく気を付けるようになったのである。
その後は同じ問題が出ているが、半分以上答えられている。
● もう一つは時計の文字盤と、時間を長針、短針の記入で、これは問題ないと思う。
是非『76点以上』が取れるように頑張りたいと思う。
どうやら『76点以上』とそれ以下では『講習内容』が異なるようである。
こんなブログをアップしておけば『予習』にでもなるかなと思っているのである。