★ 関西電力の会長・社長の記者会見を見たが、弁解ばかりで見る気もせずに、すぐにチャンネルを変えてしまった。
『大企業のトップがなぜこうもみっともないのだろうか?』
どのような言い訳をしても、それは自らが判断して10年以上もその実務関係者として、この問題に密接に携わっていたことは間違いないのだから、
『責任を取ってすぐ辞任』すれば世間の人は納得するだろう。
★ 関西電力という会社は一般の大企業と違って、
その収入源は『一般国民』が支払っている『電気料金』なのである。
今回のいろいろあったお金もその元は『電気料金』でこの期間には、
幾らかでも『値上げ』もあったように思う。
そんな金の一部が、会社のトップの懐に入るなど、『弁解の余地など全くない』し、
そんな体質の中で育った経営トップだからこそ、何年もの間、表沙汰にせずに、何とか逃げ切ろうとしたのだろう。
本件は、大衆はホントに怒るべきである。
この二人の顔を見るのも、ムシャクシャする。
国は、どのような結論を出すのだろうか?
★こんなトップが居座る関西電力など、ちゃんとした体質の会社になる訳がない。
筆頭株主の『大阪市の行動』に期待したい。
松井さんが推薦する人は『橋下徹』さんかも知れない。
『橋下徹』さんが入ったメンバーの結論なら、みんな納得するのではと思う。