★ テレビは終日、台風19号の状況を報じていた。
少なくとも、こんなことは初めてで、如何に台風19号が猛烈な台風であったかが窺える。
風も凄かったが、猛烈な今までに経験したことのないような降り方で、東海から関東・東北と広範囲だからまだまだ伝えられていないと思う。
多くの川が氾濫したが、千曲川の氾濫はすさまじい。 今も未だ水が流入していて、どうしようもない状況である。
まさに『今まで経験したことのない雨の降り方』だったようである。
『東海地方では24時間に1000ミリの雨が降る』とか、ホントにそんなに降るのだろうか? と思っていたが、箱根ではホントに1000ミリの雨が降ったとか。
★ 流石に昨日は家から一歩も出なかった。
外に出たのは、朝刊と夕刊を取りに出た2回だけである。
多摩川も氾濫したとか。 孫は川崎市の多摩川のすぐ近くに住んでいるので、どうなっただろうか? と思っていたら、流石に娘は心配してアメリカから連絡したら、大丈夫だったようで、朝、ネットで連絡が入っていた。
何でも連絡はつく世の中ではある。
既に関東は台風も去って、まさに『台風一過』新幹線も動いているし、千曲川とは違って多摩川の水は幾らか引いている。
★ 非常に広範囲に亘っているので、情報もとてもすべては報道されていないのだろうが、全国でどんな被害だったのだろう?
兵庫県三木市は、今回は大丈夫ではあったが、ホントに自然災害は恐ろしいと改めて思った。