★ ワールドカップ・ラグビーで日本中が湧いたのは、つい先日のことである。
『にわかファン』なる言葉も、このラグビーで生まれたのだが、実はそうでもなくて、
その底辺では、『ラグビー人気』が着実に盛り上がっているのかも知れない。
昨日に続いて、今日も三木総合防災公園に走りに行ったのだが、いつも止める駐車場は、すべて満車で止めることが出来ないのである。
しょっちゅう来ている公園だが、広い駐車場があちこちにいっぱいあるので、こんな状況に出会ったことは一度もないのである。
★何事なのかと思ったら、子どもたちの『兵庫県のラグビー大会』だというのである。
『サッカー大会』はしょっちゅうあるのだが、こんなことになったことはない。
写真を撮ってきたが、グランドも、芝生も大変な子どもたちなのである。
こんな状況は、サッカー大会では『観たことがない』
明らかに、サッカーとはちょっと体型の違う、子どもたちがいっぱいだし、
あの『激しい』ラグビーを、『危ない』などと言わずに、小学生の頃から、させる『勇敢な親たち』も沢山いるのである。
女の子たちもいたから、『ビックリ』である。
そんな熱心な親たちもいっぱいいた。
『日本のラグビー熱』も『にわかファン』だけではなくて、着実にその底辺は確実に育っているなと思ったのである。
いつも止める駐車場は、こんな状態で満車だったので、
こんなビーンズ・ドームのさらに奥にある駐車場に止めて、走ってきた。
三木総合防災公園は流石に『広い』この駐車場は、まだ余裕もあったのだが、初めての方には、なかなか見つけるのがムツカシイと思ったりした。
公園に行った目的が『走る』ことなので、少々駐車場が遠くても『ハラは立たない』
今日も約6000歩走って、戻ってきたのである。