雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

生涯履歴表 ・ 自分史

2019-11-07 09:54:39 | 自分史

★ 最近は午前中はジムに行くので結構忙しいのだが、午後は十分時間があり過ぎるぐらいある。
パンダ碁を打ったりもするので、幾ら時間があっても大丈夫なのだが、
今86歳、一体『自分は何歳まで生きれるのだろう?』
と時々考えたりする。

自分史』というカテゴリーで今まで200を超える『自分史』なるものをアップしているのだが、どちらかというと現役時代の会社の仕事のことが多くて、当時は確かにそればっかりだったような気もするが、読み返してみると、『気ままに、自由に、多くの分野に』亘って書いてはいるのだが、一言でいうと『自分史』としてのまとまりが全くないものになっている。

自由な時間を上手に使って、それらを纏めた『生涯履歴表』を創ってみようかなと突然思いだしたのである。


 私は生来、結構整理したりするのは、好きというか得意な分野で、それなりに整理は出来ているし、21歳の11月8日からは、日記があるので、調べようと思えば毎日でも解るのである。
 
ただ、これらは全てパソコンをやらない時期に『手書きで纏めた』ものばかりなので、修正するのは大変というか『出来ない』と言った方がいい。
今はパソコンをやるようになったし、ブログも書いてるし、Facebook もあるし、ネット関連を使って『上手に関連付けて』自由に纏めてみようかなと、思ったのである。


 例えばこんな風に、纏まっているのである。
  




★かっては EXCEL を使って作表したりしたこともあるのだが、何年も触っていないと作表の仕方も忘れていたが、何とか『文字は打てそう』なのである。


  

 
   


かって作った表はちゃんと『線も入って』いるのだが、『線の入れ方』がどうしても思い出さなくて、所謂『作表』が上手くできないのだが、それは後で何とかすることにして、

 兎に角、西暦と昭和・平成・令和とその年の年齢までは入れてみたのである

同じ創るなら、100歳まで作ってみたら、100歳は、『2033年・令和15年』だから、
あと15年生きたら『100歳になる』ということなのである。

  
 

こんな表までは出来て、実は1歳から30歳ぐらいまでは、書けているのだが、
やってみてわかったことは、『手書き』と違って、幾らでも『修正が簡単』なのである。

これはなかなか「オモシロい」と思った。
どんどん作っていって、あとで『修正・補筆』すればいいのである。
これは一生の仕事としてオモシロいかな』と思っている。


今まで70歳ぐらいまでは、何とか書けているのだが、それ以降がないし、ネットでこんな表に纏めておけば、どの年度から書いても大丈夫だし、この表をもう少しうまく纏められるようになれば、幾らでも修正も出来るし、細分化も出来るし、今まで書いてた『自分史』と繋ぐことも可能かな? などといろいろ考えている。

 
★それにしても、以前は出来ていた『線の挿入』がなぜできないのだろう?
こんなのは、基本の基本だから『出来ない方』がおかしいのである。

 多分『なんだこんなことだったのか』と突然できるようになるはずである。
 大体、独学で、一度もパソコンの基礎など習ったことがないから、今やっていないことは出来ないのである。

 誰かが教えてくれたら、それを繰り返すのはダイジョブだから、来月には孫がアメリカからやってきて、1ヶ月もいるというから、その時教えて貰えばいいと思っている。今日もいろいろやってみたが、手書きと違って『幾らでも修正』できる処がホントにイイ。 さて、どんなことになるのだろうか?

 
 
★『自分史を書くことにした』 というブログをアップしたのは、2010-06-14 のことだから、もう10年も前のことである。

先日、自分史を書こうかなとふと思った。・・・・・
書こうかなとブログに書いた時点で、『書く』ということは決まっていたのだと思う。
私の生き方の中で、迷ったときに引き返したことは、多分一度もない。
迷ったとき』はGOなのである。・・・・

周囲の人たちが決めてくれた大きな道』を歩いてきたのかも知れない。
生まれてこの方、『自分は何になりたい』と思ったことはあまりない。
一度もない』と言っていいほど、記憶にないのである。

中学も、高校も、大学も、会社も、会社の中での職種も、勤務地も、
一度だって自分で希望を言ったり、選んだりしたことはない。
周囲が与えてくれ道』を好きなように、自分流に歩いて77年生きてきただけなのである。

77歳の時こんなことを書いている。
今回は、一歳ごとの年表を、『ネットの上で創ろうかな』と思っている。

 パソコンを使うので『修正』が自由に出来て、多分『表の質』を向上することが自由なはずだし、今年の分でも先に入れたりすることも自由なのである。

昨日は、いろいろ何回も修正して、こんなところまでは出来ている。

 

 
これから先、表は一応「令和15年100歳」分までできているのであとは、埋めていけばいいだけの話だし、
 多分その内容は『充実』していけるはずだとの『私の仮説』なのである。








 
 
 
 
 
 
 
 

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昼寝の効果   雑感

2019-11-07 06:23:35 | 私の生き方、考え方&意見

★ 三木の金物まつりの会場になったために、ジムは1週間ほどお休みだったが、
昨日は久しぶりに『ジム・ランニング・水泳』のフルコースをこなしてきた。

流石に体も疲れたのか、2時間以上の『昼寝』をした。
全く自由な身分なので、『昼寝』をすることは多いのだが、
2時間以上もすることは滅多にない。



 『昼寝の効果』と検索したらいっぱい出てきた。
基本的に『昼寝はイイ』ということだと思うが、どんなことが言われているのかチェックしてみた。

昼寝がしたい』と思っても、『出来ない』環境の方は多いと思うが・・・・私の場合は、どのような時間配分も大丈夫なのである。

昼寝』を含めて、1日の時間配分を考えてみたいと思っていて、
1週間のうち月・火・水・金の4日間は大体午前中は『ジムとランニングと水泳』の時間となっている。
木曜日と土曜日は公園に走りに行き、日曜日は『休養日』で何もしない。


午後からの予定は全くのフリーなので、好きなように過ごしているのだが、
『昼寝をする』ことも多いのである。






昼寝の効果』と検索するとこんな絵や図表が並ぶから、
昼寝』はいいことなのだと思っている。




     

   


まずは、『仮眠を習慣にする』ことで、仮眠習慣をもつ人の場合は,昼寝の時間が長くても,昼寝による悪影響はほとんどないことが報告されている。      
 しかし,仮眠習慣を持たない人では,1時間以上の昼寝は効果が少ないばかりか,睡眠慣性の影響が強く残り,かえって眠気や疲労が残ります 。    

とあるから、あまり長い時間の昼寝はダメなのだが、私の場合は毎日ではないが週に4日以上、特にジムに行った日は1時間ぐらいの『昼寝』 をしているので、1時間ぐらいの昼寝がいいのではと思っている。
   

★『世界の一流企業が、こぞって仮眠を取り入れる理由』として仮眠の研究は近年、急速に進んでいるようだ。

代表的なのはNASAが、宇宙飛行士の睡眠について行った実験で、昼に26分間の仮眠をとった結果、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がったという。

グーグルやアップル、マイクロソフトといった世界の一流企業も、仮眠スペースや快眠マシンを導入し、仮眠を推奨しているというのである。

仮眠は認知能力や注意力だけでなく、創造力をも高める。
昼間の眠気は、脳の疲れの表れで、脳機能が低下しているために、斬新なアイデアや自由な発想が生まれにくくなる。

などとあって、昼寝がプラスになることはあっても『マイナス』になることはなさそうなので、幾らでも昼寝をする時間はあるので、今後も『昼寝をする』ことにしよう。


因みに、私の場合は『夜10時』に就寝する。
夜中に一度トイレに立つが、それから『眠れない』ようなことはない。
朝の6時ごろには目が覚めて、寝床で約40分の『ストレッチ』から毎日が始まる。

年寄り』だが、『体を動かす』ことは心がけているので、『昼寝』も自然の要求なのかも知れない。

私は何事も『私流の独特な形』を貫いていて、一般の方とはちょっと違う『差別化』を『生き方の基本』にしているので、『昼寝』についても、『1時間』を基本にしようかなと思っている。
20分や30分』では、『寝た気がしない』ような気分になりそうなのである。


まあ、この年になれば、今まで自分の好きなように生きてこれたので、
これからも『自分流』に好きなように行きたいとは思うのだが、
一般の世間の常識』も知っておきたいので、
たかが『昼寝』ではあるが、調べてみようかと思ったりするのである。


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