★グレタ・エルンマン・トゥーンベリさんが、今話題である。
世界のあちこちで『地球温暖化の問題』を訴えている活動家である。
確かに、地球温暖化は人類にとって大きな課題だし、今回の日本の水害なども若しその影響だとすれば、大変なことではある。
その対策も必要だとは思うのだが、『飛行機に乗らない』というのはちょっと『行き過ぎかな』と思ったりするので、世の中の人たちの反応はどうなのかな?
と思ってちょっと調べてみた。
今はこんなニュースで賑わっていて、
飛行機に乗らない彼女の移動をスペイン政府が手伝うらしい。
こんな行動を肯定する人たちばかりかと思ったら、
それに対して、批判するこんな意見もあったりする。
確かに、自分はヨットで移動するのだが、船長やスタッフは飛行機を利用したというし、少々問題かなと思う。
★こちらは匿名だが、こんな厳しい書き方もしているものもある。
例の国連で泣き叫んだ白人リベラル欧州少女だけど、
リベラルの悪い所を全て煮出したような感じだった。
・感情的ですぐ怒る
・感情的ですぐ怒る
・子供とか少女とかそういうアイコンを偶像化して政治に利用する
・全く科学的ではない
・金持ちの立場から経済発展を否定する
・複雑な問題を単純化して善悪二元論に落とし込む
・多様性を認めない
なんでこんなでたらめな少女に国連はスピーチをさせたのか?
挙句彼女の支援者も彼女自身もかなり富裕層だ。
しかも彼女のスピーチには複雑な世界情勢を全く理解しようという素養がない。
敵か味方か、白か黒かしかない。多様性を否定してる。
彼女は飛行機を使わないで大西洋をヨット横断してきたらしい。
どう考えても金持ちだ。金持ちの道楽だ。
彼女自体には嫌悪感がない。
問題は彼女を利用する大人たちだ。
完全に馬鹿げている。
★最後には 『問題は彼女を利用する大人たちだ。 完全に馬鹿げている。』
とあるが、
確かに『馬鹿げている』と私もそう思う。
『地球温暖化対策』はもう少しまともな方向で、地道に行うべきかなと思ったりする。『飛行機が一番問題』と言われても、今の世の中から『飛行機をなくす』ことは現実的ではないと思うが、
世界の政治家たちは、『グレタさん』をどう思っているのだろう?
あなたは?