★『安倍首相、通算在任日数で史上最高』というニュースが流れた。
すごいことだと思う。
『歴史に残る総理大臣になった』ということは間違いない。
私は、安倍さんが総理になって以来というか2006年ごろだったか、
『美しい国』と言われたころから一貫して『阿部ファン』だから、もう10年以上安倍さんを応援し続けている。
この雑感日記をスタートしたのが2006年9月なのだが、
そのトップを飾ったブログの表題は『美しい』で、このように書いている。
美しい
2006-09-09 14:10:27 | 政治
美しい国,安倍さんの書いた本の題名に使われている。
美しいという言葉の意味は深く、外面的な美しさのほかに、調和のとれた、こころの優しさなど内面的な美しさもあらわしている。
本来、日本に至極似合う言葉だと思う。せかせかとしたことばかりが目立つこの頃だが、もう少しゆったりとした美しい生き方をしたいものである。
どなたが総理になっても、真に美しい国日本を目指してほしいものである。
美しいという言葉の意味は深く、外面的な美しさのほかに、調和のとれた、こころの優しさなど内面的な美しさもあらわしている。
本来、日本に至極似合う言葉だと思う。せかせかとしたことばかりが目立つこの頃だが、もう少しゆったりとした美しい生き方をしたいものである。
どなたが総理になっても、真に美しい国日本を目指してほしいものである。
それ以来一貫して『安倍晋三』を応援していてぶれたことなど一度もない。
昨今『桜を観る会』でいろいろ言われているが、確かに世の中で言われているようにも思うが、それで『安倍さんへの信頼』が左右されたりはしない。
世の中では、安倍内閣の支持率が6ポイント下がったなどと言われているが、
この2年間の支持率を通してみると、『誠に安定』していて、よほどのことがない限り、おかしなことにはならないのではないかと思っている。
★この件について、舛添要一さんがこのように語っている。
その概略は次の通りである。
安倍晋三首相(65)の在職日数が20日に通算2887日となり、桂太郎元首相の記録を106年ぶりに塗り替えて史上最長になる。
歴代最長の在職記録を持つ桂太郎はかつて「ニコポン宰相」と言われました。政敵であっても「ニコニコして肩をポン」とたたく。桂太郎の人間的な魅力を現したニックネームです。
安倍さんは「難しい問題があっても周囲を信頼して任せる」という性格です。安倍政権下で、雇用はある程度安定し、先進国で人手不足で困っているのは異例のことです。そうした経済状況も長期政権を後押ししたと言えるでしょう。
2009年、自民党は政権を失いました。ただ、民主党への政権交代は大失敗だったし、野党の支持率は一向に伸びません。
党内を見渡しても敵がいません。党内分裂も官邸の力が強いので、考えにくい。野党共闘もまだまだ不完全。政権交代は、まだまだ先の話になりそうです。
★内政だけでなく、今や世界でも最右翼の政治家になっているし、日本の発言権が非常に大きくなっているのは、間違いなく国益に寄与している。
できれば、私の生きている間は、『安倍政権』であって欲しい。
それが『日本のためになる』 と思っている。