★ 10年ほど前、このブログで『自分史』なるものをスタートさせたとき、
『私の人生、川の中で始まった』 というこんなブログをアップしている。
その書き出しなのだが、
私の人生、川の中から始まった?
2010-06-19 04:00:16 | 自分史
★皆さん、幼児期の思い出、最も旧いものは何ですか?
ちゃんと覚えておられますか?
私の記憶で一番旧く一番鮮明に覚えているのは、
『私の人生の始まり』とも言える記憶は、今の韓国のちょうど真ん中辺りに位置する、『大田の川の中』から始まっている。
お隣の竹内さんのお兄ちゃんと、家の直ぐ近くの川の中にいた。
鯉か鮒か、何かよく解らぬが魚を捕ったのか、捕ってもらったのか?
とにかく、魚を持って大喜びしたところから、私の人生はスタートしたのである。
成長してからも、魚が無類に好きで、ずっと魚釣りをしたり、家で熱帯魚を飼ったり、鯉を飼ったりしたのは、この人生のスタートの印象が強すぎるのかも知れない。
ちゃんと覚えておられますか?
私の記憶で一番旧く一番鮮明に覚えているのは、
『私の人生の始まり』とも言える記憶は、今の韓国のちょうど真ん中辺りに位置する、『大田の川の中』から始まっている。
お隣の竹内さんのお兄ちゃんと、家の直ぐ近くの川の中にいた。
鯉か鮒か、何かよく解らぬが魚を捕ったのか、捕ってもらったのか?
とにかく、魚を持って大喜びしたところから、私の人生はスタートしたのである。
成長してからも、魚が無類に好きで、ずっと魚釣りをしたり、家で熱帯魚を飼ったり、鯉を飼ったりしたのは、この人生のスタートの印象が強すぎるのかも知れない。
★ なぜか魚に興味があり、魚釣りも好きだったし、
何よりも、魚を飼うことに異常なほど興味があった。
子どもの頃は、家に池があっていっぱい魚がいた生活だったが、
戦後は『魚どころではない』生活がずっと続いていたのだが、
三木に家を建てて、もう50年にもなるが、駐車場の下を池にしているし、
一時は本格的な池を造って、鯉を飼ったりもしていたのである。
今は、小さなT字型の池には金魚とメダカとエビなどがいっぱいいる。
金魚は毎年こどもを産むし、
エビは6月頃には水面いっぱいになるほどの数になる。
そんなエビはもう10年も前、孫と三木の川でとってきたものである。
★ コロナウイルス問題で、Stay Home の毎日、
午前中は、公園に走りに行ったりするのだが、
家にいる時は 池の横に座って金魚やメダカに餌をやり、
ずっと眺めてる時間が相当に長いのである。
魚の動きを見ているだけで心休まる感じなのである。
そのほかに3鉢、メダカを飼っている。
何の変哲もない『普通のメダカ』なのだが、
これは1昨年 10匹ほど入った瓶ごと買ってきたのがスタートで、
昨年から『メダカに仔どもを産ませる』ことに熱中しているのである。
知らなかったが、メダカは毎日卵を産むので、
昨年は、その数200匹ほどにもなった。
小さな池だが池があるので、メダカなら幾らでも入るのである。
5月、メダカが卵を産み始めた。
腹にいっぱい卵を抱いて泳ぎ回っているメダカを飽きもせずに眺めている。
メダカの寿命は1年か2年だそうだから、
今年生まれたメダカでも秋には卵を産むほど成長は速いので、
増やす積りなら幾らでも増えていくのである。
今年は卵を産み出して未だ1週間も経っていないので、
コドモはまだ生まれてないが、もうすぐ毎日メダカが生まれる日が続くだろう。
★ メダカも今は人気で高いものは、何万円もするらしいが、
我が家のメダカはそんな高価なものではない。
錦鯉は池の費用なども入れると何百万円もかかった道楽だったのだが、
今は、金魚もメダカも、お金は殆ど掛からない。
まさに『こどもの頃に戻ったような、純な気持ち』で毎日魚と付き合っている。
そして『家で過ごそう』という今の時代、
『何が楽しいのか』と思われるかも知れぬが、
結構、満足した時間が過ごせているのである。
メダカとエビは、今年もいっぱい子供を産むのは間違いないのだが、
3年間、コドモを産み続けている金魚がどうなるかが関心事なのである。