★『そうか、そんな生き方もあったのか!』
仲 俊二郎著 の本の題名である。
同じ題名で、多分このブログも何回か続くと思われるので
『そうか、そんな生き方もあったのか 1』とした。
久しぶりに私が取り組む『プロジェクト』になるのかも知れない。
本の帯には、
兵庫県立大学名誉教授の小西一彦先生が
『人生には迷いもあり、悩みもある。
しかし10人の偉人たちは、運命に敢然と立ち向かい生き抜いた。
若者から年配の方まで、明日を生きるためにお薦めしたい一冊。』
と書かれている。
★ その小西一彦先生から、長いメールを頂いたのである。
大要は次のようなものだった。
『さて、久しぶりにメールを送らせて頂きましたのは、 実は、大学時代からの親友の仲元俊二君からの依頼で、 古谷様へたってのお願いです。
仲元君は、大阪市立大学を卒業した後、 川崎重工業に就職し、その最初の配属先が、 健康保険組合でした。
その彼が、その後、フランスに出張して、 世紀の大事業と言われるドーバー海峡のトンネル 掘削工事を受注し見事に成功させました。その実績が 買われてか、外資系のケミカル会社の取締役にヘッド ハンティングされ、そこを退職後、若い頃からの夢だ った作家へ転身することに成功しました。
これまで、10冊の本を書いていますが、いずれも素晴 らしい作品です。最近刊は『そうか!そんな生き方も あったのか!』(栄光出版社)という本ですが、今年 の夏前に、いつものように、まず、私に原稿を送って きて読みました。一読して、今回も素晴らしいと直感 し、早々の発売を心待ちにしていました。
ところが、その後、いくつかの出版社にあたったが、 どこも引き受けてくれない、電子書籍の影響で、昨今 の出版業界の経営悪化に加えて、今回のコロナの影響 が加わり、大衆受けするかしないかわからないような 本の出版はどの企業も手を出したくなくなったのでし ょう。
せっかく苦労して書いた作品もそんなことで日の目が 見られないのはまことに残念なことであるので、私も 販売に協力するから、もう一度、出版社と交渉して、 出してもらうようにしてはどうかと、肩を押したとこ ろ、彼と私の販売協力を条件に、一社(栄光出版社) が引き受けてくれることになりました。
コロナ禍の中でではありましたが、さる11月12日に、 添付のような「仲俊二郎出版記念祝賀会」を開催し、 参加者及び参加できないが販売には協力するという人 たちから、100冊近くを買って頂くことが出来ました。
しかし、もうひと頑張りしなければなりません。そこで、 最近の研究会で知りえた情報を参考に、この後は、 インターネット経路もフル活用して宣伝して売って いく必要があるのではないかと考え、その方向での 販売協力を彼に提案しました。
仲元君は、大阪市立大学を卒業した後、 川崎重工業に就職し、その最初の配属先が、 健康保険組合でした。
その彼が、その後、フランスに出張して、 世紀の大事業と言われるドーバー海峡のトンネル 掘削工事を受注し見事に成功させました。その実績が 買われてか、外資系のケミカル会社の取締役にヘッド ハンティングされ、そこを退職後、若い頃からの夢だ った作家へ転身することに成功しました。
これまで、10冊の本を書いていますが、いずれも素晴 らしい作品です。最近刊は『そうか!そんな生き方も あったのか!』(栄光出版社)という本ですが、今年 の夏前に、いつものように、まず、私に原稿を送って きて読みました。一読して、今回も素晴らしいと直感 し、早々の発売を心待ちにしていました。
ところが、その後、いくつかの出版社にあたったが、 どこも引き受けてくれない、電子書籍の影響で、昨今 の出版業界の経営悪化に加えて、今回のコロナの影響 が加わり、大衆受けするかしないかわからないような 本の出版はどの企業も手を出したくなくなったのでし ょう。
せっかく苦労して書いた作品もそんなことで日の目が 見られないのはまことに残念なことであるので、私も 販売に協力するから、もう一度、出版社と交渉して、 出してもらうようにしてはどうかと、肩を押したとこ ろ、彼と私の販売協力を条件に、一社(栄光出版社) が引き受けてくれることになりました。
コロナ禍の中でではありましたが、さる11月12日に、 添付のような「仲俊二郎出版記念祝賀会」を開催し、 参加者及び参加できないが販売には協力するという人 たちから、100冊近くを買って頂くことが出来ました。
しかし、もうひと頑張りしなければなりません。そこで、 最近の研究会で知りえた情報を参考に、この後は、 インターネット経路もフル活用して宣伝して売って いく必要があるのではないかと考え、その方向での 販売協力を彼に提案しました。
古谷様は、既に、何十万というフォロアーを持つ、 ブロガーなので、、何か情報を お持ちのはずで、良いアドバイスは頂戴できるので はないかと考え、メールを出させて頂いた次第です。』
仲元俊二さんが川崎重工で最初に務められた健康保険組合では、
私の一番下の妹と同じ係で一緒に仕事をしていたというのである。
それも何かのご縁である。
要は『電子書籍』などの影響で本の販売がムツカシクなっている昨今、
『ネットでの販売促進』をやりたいので手伝って欲しいということなのである。
★その依頼主が兵庫県立大学名誉教授の小西一彦先生というのである。
兵庫県立大学はかっての神戸商大で私の母校ではあるのだが、
大学時代は野球一筋で殆ど授業にも出ずに、
優は体育実技・体育理論という運動部員は優、中国語の1,2というこれも試験を受ければ優、それに野球部の部長だったゼミの先生のたった5つだけで、当然優が取れる科目のみなのである。
そんなことで 大学の先生など殆ど無縁の存在だったのだが、
その大学の先生からのご依頼なのである。
『人生いろいろと変わるものである』
私は現役時代もずっと、人から頼まれた仕事をやってきたことが多かった。
『他人からの頼まれごと』は『私への期待』なのだから、
頼まれた方が満足するような成果が出ないと失敗なのである。
幸いにして殆どの『頼まれごと』は120%の成果を得たと自負している。
『そうか、そんな生き方もあったのか!』を
出来る限り沢山売ることが目標である。
これはなかなかムツカシそうだが、目標としてはオモシロい。
どんな結果になるのかはよく解らぬが、
私なりに、独自のやり方で『その広報展開』を進めてみたい。
★ こんなメンバーが応援されているようである。
著者の名前は『仲俊二郎』となっているが、
本名は『仲元俊二』さんのようである。
まずは、その一報なのである。
ご興味のある方は、是非ご一読下さい。
『そうか、そんな生き方もあったのか! 』
人の生き方はいろいろあるのでしょうが、
『頼まれごと』はちゃんとやるのは『私の生き方』なのである。
そんなことで『私の生き方、考え方&意見』というカテゴリーで纏めてみたいと思っている。