★ 昨日の日曜日、カワサキのバイクファンたちが、
KAWASAKI Z1 FAN CLUB の事務局長でもある
三木の登山道夫さんのところに集まった。
私自身は、カワサキの二輪事業には色濃く関係もしたのだが、
マシンそのものの、特に技術的なことなどは、
『全く解らない門外漢』なのである。
でも、こんな集まりに『お呼びがかかる』だけでも有難いと思っている。
★いろんな話題になるのだが、
90年代前半の『多田喜代一』さんが未だ現役時代の頃、
皆さん未だお若い頃の話が、
当時はみなさん面識はないはずなのに、
『バイクの話』になると繋がっていくから不思議である。
延々と切れることなく『バイク話』から脱線するでもなく
3時間も続いたのである。
90年代と言えば、私も未だ現役最後の10年間なので、
何となく解らぬでもなかった。
お開きになっても、なかなか話は尽きないようである。
店の前での『バイク話』は続いたのである。
これは室内で撮った記念撮影だが、
集まったのはこんなメンバーなのである。
バイクに関心がおありの方は、お解りになる方も多いのかも知れない。
多田喜代一さんが、直ぐFacebook に写真をアップされたので、
お借りしてきた。
登山さんの愛車が半分隠れてしまっているが、
ごく最近、新しく登録された『登山さんの愛車』なのである。
★ こんな『カワサキのZ』も2022年には50周年になる。
カワサキZの関係者や、Zファンたちが集まって、
『カワサキZ 50周年の記念イベント』
をどこかでやりたいなという話になって
その場所は『神戸のカワサキワールドがいい』と
勝手に決めたりしたのだが、
若し、ホントに『実現したら』
それは2020年12月20日のこの雑談の中で、
最初にその話になったことは間違いないのである。
まだ、2年も先の話だが、
果たしてホントに実現するだろうか?
こんな『夢物語』は話していても、なかなか楽しいものである。
『ひょっとしたら、ひょっとする』
可能性はあるのかな、と思ったりしている。