雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

隔世遺伝? 孫・門野真也

2020-12-13 07:23:28 | 発想$感想

★この世の中に私と家内の血を引き継いでくれてる人が6人いる。
 息子と娘、それに4人の孫たちである。
血の繋がり』などと言うが、みんなそれぞれ何となく似てるものを持っているからオモシロい。

 『隔世遺伝』などと言う言葉があるが、
 4人の孫たちを見ていると、夫々『私に似た』ところを持っている。
 そんな4人の孫たちの中で、
 今アメリカにいる孫・門野真也が『一番似ている』というか
 私自身の『生き方』に通じるところがあって、
 ホントに小さい子供の頃から、『虫取り』や『魚取り』など付き合ってやったのである。

 その門野真也は、物事の取り組み方が私によく似たところがあって、
 ●何事にも『熱心でハマってしまうし
 ●『継続性がある
 ●『個人情報の開示』というか『ネットで発進』などを憚らない。

 この『個人情報の開示』については家内は正反対で、
 一切ネットなどには発信しないのである。
 これは、息子がそうだし、娘の長男の力也がよく似ている。
 

★ 昨日の朝、その門野真也からLineで連絡があった。






 いま、彼は動画に凝っていて、『自分の人生の紹介動画』を創ったから、
 『私にネットで広報して欲しい』というのである。

 彼の短い人生のメインは『サッカー』で、
 そのサッカーでの歩みを『You Tube』に纏めているのである。
  


  3分ほどの短い動画だから、是非観てやって下さい。



  

 実は、既にツイッターでは『リツイート』してやったのだが、
 わざわざLine で言ってきたのは、
 『Facebookにもっと詳しくアップして欲しい』というので
 こんなブログをアップしているのである。


 今年の2月から毎日続いている『毎日てっちゃん』のモデルの
 末弟・門野哲也も出てきた。


 
 
 その『毎日てっちゃんのファン』が300人になったと
 喜んでいるのである。
 
絵の才能』は誰に似たのだろう。
 私の父は日本画だが、橋本関雪に習って結構本格的な絵を画いていた。

 



  何でもやりかけると、凝るところがあって
いまハマっている動画作りのための撮影用のカメラも
『Go Pro』などと言う専門的なカメラを買ったらしい。






★ところで、門野真也の今までのサッカー人生だが、

 サッカーを始めたころは、こんなデブで、
 Strikers FCには『デブはダメ』と断られて、
 3年も減量してやっとは入れたのだが、

      



 こんなに様変わりして、
 当時のお師匠さんは息子だった。
 
 


 これは未だ小学生時代だったかも・・




 この頃から『プロを目指す』などと言ってたが、

 ホントにひょっとしてと思い出したのは
Berkeleyに入って日本人ながらキャプテンを務めたりしてからなのである。





 プロなどホントかなと思ったが、
 ホントに『プロ選手』にはなったから大したものだと言っておこう。
 さらに充実した『プロ人生』を送って欲しいものである。




★ 冒頭に『隔世遺伝』などと書いたのだが、

 先祖には、なかなかの人もいて
 曾祖父の古谷萬平は、明石松平藩の剣道指南番だったと言うし、
 私の母の兄 楠見幸信は昭和の初めベーブルースが来たころの
 全日本チームのセンター1番だったり、
 国鉄スワローズの初代総監督などを務めている名手だったようである。

 まあ、そんな血筋だから、門野真也・哲也兄弟も是非名選手になって欲しい。
 二人の『トレーニング』など観ていたら
 あの一途な熱心さは、誰に似てるのだろう?
 と思ってしまうのである。

 門野真也は、確かに私に似てるところはいっぱい持ってるのだが、
 その熱心さのレベルは全く異なるのである。

 まあ、これくらい詳しく紹介したら、多分真也も満足してくれるだろう。


 
 

コメント
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