雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

あと少しで5年間が終わる・・・     

2021-12-25 07:24:19 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★「あと少しで5年間が終る」と言っても何のことかと思われるかも知れない。

   私は高橋書店のこんな「大型5年当用新日記」に毎日日記を書いている。
 今年はその5年目であと数日でこの日記帳ともお別れなのである。
 それにこれと同じ形の日記帳はこれが4冊目で
 年数にすると、ちょうど20年をこの形の日記帳で書いてきて、
 来年はまた新しい「同じ型の日記帳」にしようと思っていたのだが、
 この型の日記帳が廃版なってしまっていて、
 5年間の終わりと同時に、20年間お世話になった日記帳ともお別れなのである。

 



20歳の時から続いている日記だが、
 スタート当初は1年ごとの普通の当用日記を使っていたのだが、
 昭和47年(1972)からは博文館の3年連用日記を使っていて、」
 この型は11冊だから年数にすると33年も使っていて、ここまでが現役時代なのである。
 
 5年連続に変えたのは2002年からなのだが、
 その理由はよく覚えていないのだが、
 多分定年になったので「同じことの繰り返しで、書く内容が少なくなる
 と思ったのかも知れぬが実際にはいろんなことがあって、
 多彩な定年後の20年だったと言えるのだろう。

       



★ 今回は同じ高橋書店5年連用のこんな日記帳になったのだが、
 ちょっと小型になりケースがなくなったが、
 日記帳の中身は殆ど一緒だし、値段も少し安くはなったが同じようなものなのである。

 


 2022年から2026年までの5年間なのだが、
 私にとってみると89歳から93歳までの5年間なのである。

 70歳の頃は「あと5年は大丈夫」と思っていたが、
 75歳以降は「この日記帳を書き終える」ことができるだろうか?
 と思いながらスタートしたのだが、
 何とか88歳まではあと数日だが、最後まで書けそうなのである。
 
 今度こそ「93歳まで」書ききれるだろうか?
 今回は、本当にこの日記帳が書ききれるように、
 体力的にも新しいトレーニングの「筋トレ」中心で頑張てみたいと思っている。
 新しい日記帳の帯には、明るく、楽しく、5年間。とあるが、
 そんな5年になればいいなと思っている。
 
 それにしても、長く生きられたし、
 ふとしたことから書き始めた日記だが長く続いたものである。


 
 

コメント
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