★ 2021年もいよいよ大晦日である。
いつもは家内と二人の静かな生活だが、我が家も急に賑やかになりそうである。
昨日は娘のほうの長男・門野力也がやってきた。
家族は今はアメリカだから、3人兄弟なのだが日本にいるのは力也だけなので、
年末・年始には毎年やってくるのだが、
息子のほうの長男・古谷仁は、今年は何を思ったのか、
突然「正月、三木に行ってもいいか?」とFacebookで言ってきたのだが、
大体若い奴の行動は、予定など立てないのだろうか?
その後、「独りで家まで行くから、迎はいい」とメッセージは来たが、
いつ来るのか?全く解らないのである。
ホントに来るのかなと思ってたら、
昨夜Facebook のメッセージで「昼頃の便で行く」と連絡があったから、
来るのは間違いないだろう。
そういう意味では、まだ門野力也のほうがましで、
新横浜駅から、のぞみに乗る3分前に電話してきたので、
新神戸駅まで迎えに行ってきた。
★新神戸5時過ぎ着の「のぞみ」だったので、
駅に着いた頃はまだ明るかったが、
今年はこんなに沢山の出迎えの車が列をなしていた。
昨年は、ホントに少なかったのだが、
1年経つと世のなか変わるものである。
この2年間はコロナで神戸にも出ていないし、
街中の車の運転は、高速や有料道路は兎も角、街中はなかなかムツカシイ。
車の運転は、得意分野なのだが、慣れぬとこんなにもムツカシクなってしまう。
帰りは夜道になったので、慎重に運転して三木まで帰ってきた。
若し、事故など起こすと、間違いなく「88歳のおじんが・・・」と言われるので、
慎重にならざるを得ないのである。
★孫と言っても、二人ともいい大人だから、
折角の正月休みを三木で1週間近く過ごそうと言ってくれるのは、
有難いと思わねばならぬのだろうか?
古谷仁は、今日やってきて二人とも5日ごろまでの滞在なのだが、
その間、どんな毎日になるのだろう?
パソコンや、ネットの新知識みたいなものを仕入れたいと思っている。
私はパソコンは独学なので、
写真の貼り付けから始まって、今やっているいろんなことは。
殆ど、この二人の孫から仕入れたものなのである。
今日からの約1週間、「いい年末・年始」になることを期待している。