雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

水道水が飲める国

2024-04-13 05:53:48 | 発想$感想

★水道水がそのまま飲める国はアジア圏では意外だったが、
 日本だけのようである。
 アメリカ大陸は北も南もダメなようだし、
 ヨーロッパ圏はドイツを含めて8カ国が大丈夫なようである。
 オーストリア・アイスランド・アイルランド・スロベニア・デンマーク・フィンランド・ノルウェーと並んでいて、
 アフリカ圏では南アフリカ共和国・1国だけで、
 世界で9カ国しかないようなのである。


★そんな日本でも、水道水をそのまま飲んでる人は25%だが、

 


 私は戦前派で無神経なのか、子どもの頃から水道水しか飲んだことがない。
 ペットボトルの水は我が家では買わないし、
 たまに外出先で飲むことはあるが、それも年に何本かと言うレベルなのである。

ペットボトルの水を飲んでる人が28%と一番多いようである。



    
   



★ 三木市の水道は深井戸・県営水道の2種類の水源から成り立っており、
 配水区域により水質には若干の差異がありますが、
 全ての地域において「おいしい水の要件」をほぼ満たしています。
 とネットで書かれていて

 多分我が家は「脇川の念仏水」が水源ではないかと思うのだが、

  

 
  水道の水もなかなか美味しいのである。

★ 日本でも水道の水を飲んでる人は、4分の1だし
  世界でも『水道の水』をそのまま飲む人は少ないだろうから、
  考えてみると、世界の中でほんの数%という希少な人の中に入っているということなのである。

  『水道の水』を飲むのは当たり前のことだと思っていたが、
  これはホントに希少価値の中に入っていて『幸せ』と言っていいのだろうか?
  改めて、そんなことを想っている。
コメント
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