★水道水がそのまま飲める国はアジア圏では意外だったが、
日本だけのようである。
アメリカ大陸は北も南もダメなようだし、
ヨーロッパ圏はドイツを含めて8カ国が大丈夫なようである。
オーストリア・アイスランド・アイルランド・スロベニア・デンマーク・フィンランド・ノルウェーと並んでいて、
アフリカ圏では南アフリカ共和国・1国だけで、
世界で9カ国しかないようなのである。
★そんな日本でも、水道水をそのまま飲んでる人は25%だが、
私は戦前派で無神経なのか、子どもの頃から水道水しか飲んだことがない。
ペットボトルの水は我が家では買わないし、
たまに外出先で飲むことはあるが、それも年に何本かと言うレベルなのである。
ペットボトルの水を飲んでる人が28%と一番多いようである。
★ 三木市の水道は深井戸・県営水道の2種類の水源から成り立っており、
配水区域により水質には若干の差異がありますが、
全ての地域において「おいしい水の要件」をほぼ満たしています。
とネットで書かれていて
多分我が家は「脇川の念仏水」が水源ではないかと思うのだが、
水道の水もなかなか美味しいのである。
★ 日本でも水道の水を飲んでる人は、4分の1だし
世界でも『水道の水』をそのまま飲む人は少ないだろうから、
考えてみると、世界の中でほんの数%という希少な人の中に入っているということなのである。
『水道の水』を飲むのは当たり前のことだと思っていたが、
これはホントに希少価値の中に入っていて『幸せ』と言っていいのだろうか?
改めて、そんなことを想っている。